教えてマサカツ先生!
【レパードS】夏の攻略法を知る元調教師が狙う激走候補
今週は3歳限定のダート重賞・
レパードステークス(G3、ダート1800m)が行われます。
時期的な要因もあって毎年波乱含みのレースですが、昨年このレースを勝ったライオットガールは夏バテ知らずの絶好調。当時は5番人気に甘んじていましたが、3歳牝馬ながら古馬混合の3勝クラスで掲示板を確保できる能力の持ち主でもありました。
3着ルクスフロンティア(8番人気)も調教での反応が良く、暑い時期でも状態が良くなってきているとの話を聞いていました。やはり状態の見極めが的中への近道でしょう。
対照的に1番人気に支持されたミスティックロアが15着に敗退。いまだから話せますが当時の同馬には熱中症の症状が見られ、また初めての左回りとあって1コーナーで外に膨れるなど競馬になりませんでした。
しかし、そのミスティックロアも現在はオープンまで出世。デビューから馬券外に敗れたのはレパードSのみですし、敗因は暑さによる状態面なのは間違いないでしょう。
近年は厩舎の馬房や馬運車にクーラーが設置されることも増えてきたとはいえ、基本的にサラブレッドは暑さに弱い動物です。どんなに対策を講じても夏競馬シーズンは、暑さにやられてしまう馬が続出します。こればかりは直近の状態などで見極めるしかありません。
先週から熱中症対策として、新潟競馬では5R終了後に約3時間半に及ぶ『中休み』が試験導入されています。ただ、メインレースの発走時間は昨年までと変わらないのは要注意でしょう。
折しも今週は全国的な猛暑となっており、最高気温が40度に迫るところも。美浦・栗東の東西トレーニングセンターも例外ではなく、予報では土曜の栗東トレセンは37度まで上がるらしいですね。
今年のレパードSも昨年不安視したミスティックロアように、夏バテで本来の能力を発揮できない馬に注意を払う必要があります。
今年の出走予定馬では
ジーサイクロンは、3連勝中と勢い十分。古馬混合の2勝クラスを勝っている点は、昨年の勝ち馬ライオットガールと同じです。
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■境征勝
元調教師。出走させる側の視点から、陣営の思惑をズバリ見抜く眼は秀逸!夏競馬も、七夕賞・中京記念で3連単万馬券を的中。
レパードステークスにも、馬券のカギを握る激走候補を発見!この1頭は絶対に見逃せないぞ。