完全攻略ファイル No.2
【根岸S】大波乱もあるぞ!天性の穴キャラが一角に食い込む
過去10年の1番人気の成績は(6-2-0-2/10)で勝率60%、連対率80%!
勝ち馬に今年最初のJRAG1・フェブラリーステークスの優先出走権が与えられる
根岸ステークス(東京・ダ1400m)は、穴党受難の一戦。
ですが、過去10年で渋い輝きを放っているのが8歳馬の存在。23頭が出走して勝ち馬こそいないものの、2着2回、3着3回と世代別では5歳馬、6歳馬と変わらない複勝率を残しており、しかもその人気は新しい順に10・9・6・10・15番人気と人気薄ばかり。
多くが2ケタ人気とはいえ、人気を下回る着順だった馬はわずか4頭。高い期待値を誇ります。
今年出走する8歳馬はタガノビューティーとメイショウテンスイの2頭。馬券になる可能性は実績で勝るタガノビューティーの方が高いでしょうが、ここは
メイショウテンスイで一発超大穴を狙います。
昨年7月のジュライステークスを勝って以降は、9→13→15→14着で、勝ち馬の差も2秒以上離された大敗の連続。買い辛いのは確かです。
しかし、気になるのが、なりふり構わず先手を取りに行った前走のレースぶり。結果的には勝ったフリームファクシから2秒離された14着でしたが、ここでの闘魂注入が今回に繋がりそうな気がしてならないのです。
斤量は前走の60キロから3キロ減の57キロ。鞍上もジュライステークスを勝った時の
吉田豊騎手に替わります。この時は58キロを背負っての逃げ切り勝ちでした。
そして、この馬のキャラクターにも注目。過去に2ケタ人気での3着が3回。9番人気での3着もある大穴キャラなのです。
2025年の東京開幕重賞は、アッと驚く大波乱に期待です!
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山川記者の重賞予想講座
シルクロードS編
■プロフィール
豊富なデータと現場情報の二刀流で活躍する記者。馬券のツボにはまる重賞レースの講義がユーザーに大好評!人気薄でも自信を持って◎本命を打つ予想スタイルも人気。
過去30年ほぼ勝てていない
逃げ馬が今年は違う!?
さぁ、シルクロードステークスの講義を始めよう!今年のポイントは、ズバリ「逃げ馬」だ。
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