勝馬箱丸のボックス予想コーナー
平安S(G3) 京都ダ1900m
どうもどうも!自称1分予想家の箱丸でございます。
先週、「多少冷える日もありますが、過ごしやすい季節になりましたなぁ」と言った途端に、今週の水曜、木曜は真夏のような暑さ。
ビールの飲み過ぎですっかりお腹を壊してしまいました。
同じビールを飲んでお腹を壊すなら、デッカイ配当を当てた後の祝杯で壊したい。
そんなことを考えながら、今週こそドデカイのをカマしまっせー!
それでは、今回のお題、平安ステークスの丸買いと行きましょうか。
今回は京都競馬場が改修工事直後、更に1900mというレアな距離で行われますので、距離にクローズアップしてみます。まず距離実績は、1900mで(1-2-0-1/4)、3回の連対はいずれも京都競馬場という
⑯メイショウカズサから入りましょう。3勝クラスとはいえ、勝ったレースが7馬身差の圧勝。久々の京都で逃げ切りも十分ありえますぞ。
騎手を見ていくと、2020年以降、ダート1900mのレースで最も連対率が高いのは、51.7%と2回に1回は連対している武豊騎手。これは期待できますねー。今回の騎乗馬
⑤ノットゥルノは、昨年のジャパンダートダービーの勝ち馬で、これからのダート界を引っ張ってほしい存在。ジョッキーも腕の見せどころですな。
ローテーション別では、3勝、2着4回と7頭の連対馬が出ているアンタレスS組に注目。中でも、連対を果たしていた馬は2勝、2着1回とここでも強さを見せています。今年は
⑮ヴァンヤールがアンタレスS2着からの出走。ここは重賞初勝利のビッグチャンスですよ!
次は血統を見ていきましょう。2020年以降のダート1900mで、10戦以上の出走機会があって、最も連対率の高い種牡馬は、
⑨メイショウフンジンの父であるホッコータルマエ。ダート王の仔がその個性を存分に発揮しています。
ラストは穴の隠し味。このレースは勝ち馬は8頭が4番人気以内と比較的人気サイドで収まっている一方、2着馬は6頭が5番人気以下でヒモ穴を狙うのが賢い選択。今年騎乗するジョッキーの中で、2度も5番人気以下の人気薄で連対しているのが、
①サンライズホープに騎乗している幸英明騎手。他にも3番人気で2度の2着があり、過去10年において平安Sはフル騎乗。4度の連対と相性は抜群です!
という事で、平安S・箱丸の丸買い予想はこれです!
惜しいレースが続いているので、今度こそ、本当に今度こそ頼んます!