勝馬箱丸のボックス予想コーナー
函館スプリントS(G3) 函館芝1200m
毎度どうも!自称1分予想家の箱丸でございます。
いよいよ夏の北海道開催が開幕。北海道のファンファーレを聞くと、夏が来たって気がしませんか♪
今回のお題は、その開幕週を飾る函館スプリントS。オッズも割れそうで、面白そうなレースとなりました。
そう、これこそ丸買いが力を発揮するレースですな。
それでは、早速いってみましょう!
まずはコース実績から入ります。巧者も出やすいローカルの短距離戦ですが、ここは函館芝1200mを2戦2勝。重賞の函館2歳Sを勝っている
⑬ブトンドールで行きましょう。その函館2歳S以来となる1200mに距離が短縮されるのもプラス材料じゃないでしょうか。
お次は騎手。2020年以降の函館芝1200mで最も勝ち鞍があり、連対率もトップなのが武豊騎手。連対率46.4%、複勝率64.3%はぶっちぎりのトップです。コンビを組むのは昨年の桜花賞2着馬である
⑥ウォーターナビレラ。近走はサッパリも、ここで復活に導くことができるか注目ですな。
どんどん行きましょう。お次はローテーション。前走がG1だった馬の巻き返しが多いレースですが、中でも桜花賞は勝率60%の黄金ローテ。今年は馬番順に
⑫ムーンプローブと
⑬ブトンドールの2頭が出走。大敗からの巻き返しとなるでしょうか。
続いては血統です。今回産駒が出走する種牡馬で2020年以降、最も連対率が高いのは
⑤ヴィズサクセスの父であるSiyouniの44.4%。9走と出走頭数は多くないものの、複勝率は66.7%にも上り、かなりのコース適正を示しています。
締めは穴の隠し味。過去の傾向を見てみると、逃げ馬の粘り込みが光っています。今年のメンバーで何が何でも行きたいのは
⑩テイエムトッキュウと
⑪ジャスパークローネでしょう。まとめて入れておきます。
という事で、函館スプリントS・箱丸の丸買い予想はこれです!
見せ場は必ず作ってくれるはず!穴の隠し味の粘りに期待です!!