勝馬箱丸のボックス予想コーナー
宝塚記念(G1) 阪神芝2200m
どうも、箱丸でございます。先週のユニコーンSはペリエールが3馬身差の快勝!
で、2着は…
2着は……
2着は………
はい、チンでしたな(T_T)
今週は、春の総決算となる宝塚記念。終わり良ければ全て良し!
大逆転目指して、早速参りましょう!
まずは、コース適性。阪神芝2200mというレアなコースだけに、昨年のこの舞台でG1のエリザベス女王杯を勝っている
⑪ジェラルディーナは大きなアドバンテージがあると言っていいでしょう。中山ではありますが、牡馬を相手に同じ2200mのオールカマーも勝っています。母のジェンティルドンナは3着、9着と苦戦したレースですが、娘がその無念を晴らしてくれるのではないでしょうか。
次は、騎手成績からピックアップ。ここは意外なジョッキーが浮上してきました。2020年以降の阪神芝2200mで最も高い連対率をマークしているのは、
③ダノンザキッドの北村友一騎手。2020年の宝塚記念をクロノジェネシスで勝ち、同年のエリザベス女王杯でもサラキアで2着と大舞台での活躍も光ります。昨年のマイルCSでアッと言わせたコンビにもう一丁を期待しましょう。
ローテーションを見てみると、4勝の天皇賞春、2勝の大阪杯を差し置いて、連対率が最も高いのは鳴尾記念組。G3というのが盲点となっているのか、新しい順に7、6、9、5番人気での連対で、2年前のユニコーンライオンの粘り込みは記憶に新しいところです。今年、鳴尾記念から出走するのは、
②カラテ、
④ボッケリーニ、
⑯モズベッロの3頭。もちろん丸買いです。
続いては血統です。2020年以降の種牡馬成績でピックアップしたいのが、(3-2-2-4/11)で連対率45.5%という高い数字を叩き出しているドゥラメンテ産駒で、該当馬はメンバー唯一の3歳馬である
⑰ドゥラエレーデ。ダービーでは、スタート直後にまさかの落馬で不完全燃焼となりましたが、14番人気でホープフルSを勝った意外性は、こんな時こそ侮れません。
最後は、穴の隠し味。過去10年の成績を見ていると、何と7頭が8枠での勝利。ピンクの帽子が躍動しているのです!
⑮ユニコーンライオン、
⑯モズベッロ、
⑰ドゥラエレーデは押さえておかねばいけないでしょう。
という事で、宝塚記念・箱丸の丸買い予想はこれです!
イクイノックスもジャスティンパレスも消えています(笑)。これは鼻血が出るほどの高配当が期待できますぞ!