勝馬箱丸のボックス予想コーナー
目黒記念(G2) 東京芝2500m
どうも!ご機嫌いかがでしょうか、自称1分予想家の箱丸でございます。
ついこの前に年が明けたかと思えば、あっという間に5月も末。時が過ぎるのが本当に早く感じます。
今回のお題、目黒記念は、かつて年2回行われていたこともありますが、今回で137回目を迎える伝統の一戦。
18頭フルゲートのハンデ戦で、荒れるニオイがプンプンしますな。では、早速いってみましょう!
まずはコース実績は、東京コース3戦3勝の
⑯サリエラから行きましょう。距離実績が2000mまでしかないのですが、全姉のサラキアは2500mの有馬記念で2着の好走があります。ここは未知の魅力を買ってみたいですな。
お次は騎手。東京の芝2500mは目黒記念とアルゼンチン共和国杯の年2回しかありませんので、ここでは2020年以降の2500mのレースを見ていきます。最も連対率が高いのは、騎乗回数が7回と少ないながら(1-3-0-3/4)で57.1%の浜中俊騎手で、1勝は昨年の目黒記念です。今年の騎乗馬
⑨ダンディズムは、昨年に続いての出走で、勝ったボッケリーニからわずか0.3秒差の7着でした。昨年の勝利ジョッキーがどう乗りこなすか楽しみですな。
ローテーション別での注目は、大阪-ハンブルクC組。(2-2-0-7/11)は、勝利数、2着数ともトップで、かなりの好相性といえます。今年は勝ち馬の
⑪アーティットが唯一の参戦。直近4戦3勝の勢いは魅力ですよ。
続いては前走着順を見てみましょう。目立つのは前走2ケタ着順からの巻き返しで、過去10年で3勝をマークしてます。今年のメンバーで該当するのは、
⑫プリマヴィスタ、
⑮アリストテレス、
⑰コトブキテティス、
⑱ラストドラフトの4頭。もちろん、丸買いで行きます。
締めは穴の隠し味。コース実績のところで3戦3勝のサリエラを取り上げましたが、もう1頭、東京コースで3勝しているのが
⑰コトブキテティスで、東京の芝では(3-2-3-4/12)と多く好走しています。抜けたメンバー最軽量で、こうした馬が穴を開けるのがハンデ戦の醍醐味。これはもう楽しみしかありません。
という事で、目黒記念・箱丸の丸買い予想はこれです!
ピンクの帽子のワンツーなら激アツ!これがコトブキテティスなら言うことなしですな(笑)
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