勝馬箱丸のボックス予想コーナー
マーメイドS(G3) 阪神芝2000m
どうも、どうも!自称1分予想家の箱丸でございます。
今回のお題・マーメイドSといえば、とにかく荒れるイメージ。
実際に調べてみたら、過去10年で10番人気の馬が(3-2-1-4/10)で連対率50%。
7番人気も(3-1-0-6/10)ですから、そりゃ荒れてるイメージになりますわな。
7番人気と10番人気を丸買いに放り込みたいところですが、この原稿を書いてる時点の人気は分かりません…^^;
とにかく荒れる期待値が高いので、デッカイのを掴み獲ろうじゃありませんか!
それでは、早速いってみましょう!
まずはコース実績から行きましょう。ここは阪神コースで4勝しているシャーレイポピーも気になるのですが、勝ち鞍はいずれもマイル戦。一方で
⑧ウインマイティーは、昨年の勝ち馬で、3歳時には忘れな草賞も勝っています。この実績は無視できないでしょう。
次は騎手を見てみましょう。2020年以降の阪神芝2000mで最も連対率が高いのは、
②シャーレイポピーの手綱をとる藤岡康太騎手。今回初コンビとなりますが、藤岡騎手はこのレースで10年、14年、15年と騎乗機会3連勝と抜群の好相性を誇ります。これは期待できますよ。
お次はローテーション。このレースと抜群の相性だったパールSがなくなって、ここ2年は混戦模様。ならばパールS以外で唯一2度の連対がある福島牝馬S組に注目してみましょう。今年は馬番順に
④ビッグリボン、
⑤ホウオウエミーズ、
⑨ストーリアの3頭が出走。ん?このボックスでも当たりそうな気がしますよ(笑)
どんどん行きましょう。次は血統です。今回産駒を送り込む種牡馬で2020年以降、最も連対率が高いのは、出走4回と数は少ないながら2度の2着があるミッキーアイル。
②シャーレイポピーはマイルで4勝していますが、父の血からは2000mでも期待大。阪神芝のミッキーアイルは覚えておきたいですな。
ラストは穴の隠し味。冒頭で10番人気の活躍に触れましたが、連対した5頭のうち3頭には重賞で3着以内の実績がありました。
③ランスオブアースは、3歳時にダートの交流重賞で2度の3着。他の該当馬はそこそこの人気になりそうですが、この馬は完全に盲点でしょう!
という事で、マーメイドS・箱丸の丸買い予想はこれです!
ドデカイのをブチ当てて、梅雨のジメジメを吹き飛ばしたいですな。