勝馬箱丸のボックス予想コーナー
エプソムC(G3) 東京芝1800m
どうも、箱丸です。先週の安田記念が終了し、G1は宝塚記念までしばしのお休み。
その安田記念は、ソングラインは拾えたものの2着のセリフォスが抜け・・・。なんとも噛み合わんですな。
今週のエプソムCは、重賞勝ち馬が4頭。連対馬まで含めると8頭というメンバー構成。ただ、混戦にしか見えませんな。
ここは一つ。丸買いの威力発揮と行きたいところです!
まずは、安田記念でも勝ち馬を拾えたコース実績から。パッと見で、このデータですら大混戦・・・。この中では、1勝2着1回の成績がある
③インダストリアが一歩リードと言ったところですな。
次は、騎手成績。2020年1月以降の東京芝1800m成績を見てみると、D.レーン騎手がトンデモナイ成績です。(16-5-5-13/39)で勝率は41.0%、連対率53.8%、複勝率に至っては66.7%です。もう、買えと言わんばかりのデータですわ。今年コンビを組むのは、
⑤レインフロムヘヴンです。
ローテーションからのおすすめ・・・これは難しいですな。連対率で見ると、突出したレースがありません。となると、2勝2着2回があるメイステークス組を選ぶのが無難でしょうな。今年は、
②マテンロウスカイ・⑰ルージュエヴァイユの2頭が出走。特にルージュエヴァイユは前走大敗しているところから、伏兵にぴったりです。
2020年1月以降の東京芝1800m種牡馬成績を見ると、モーリス産駒の連対率がいいですね。率としては29.1%で、ディープインパクト・エピファネイアを上回っています。ちなみに複勝率も40%ありますな。今年の該当馬は
②マテンロウスカイ1頭です。
最後に穴の隠し味。過去10年、6番人気以下で馬券になった9頭を見ると、前走重賞で大敗(10着以下)からの巻き返しが目立ちます。今年は、新潟大賞典13着の
⑥ショウナンマグマ、同じく15着の
⑬トーラスジェミニ、目黒記念17着の
⑯ラストドラフトの3頭が該当します。この3頭は、面白いんじゃないですかね。
という事で、エプソムC・箱丸の丸買い予想はこれです!
穴の隠し味3頭のうち、1頭でも馬券になったら好配当間違いないしですな。