勝馬箱丸のボックス予想コーナー
京王杯SC(G2) 東京芝1400m
毎度どうも、自称1分予想家の箱丸でございます。
ゴールデンウイークも終わって5月も半ば。多少冷える日もありますが、過ごしやすい季節になりましたなぁ。
季節はいいですが、ここのところ、ちょっとこそばゆい結果が続いて、ウズウズもしとります。
そろそろ、デカいのをぶちかましたいところではあります。
それでは、今回のお題、京王杯スプリングカップの丸買いに入りましょう!
コース実績は、昨年の勝ち馬で、東京コースではG1のNHKマイルカップも勝っている
⑭ラウダシオンで行きましょう。今回は低迷している馬を度々復活させているイメージがある岩田康誠騎手に乗り替わり。これも楽しみな材料です。
騎手を見ていくと、2020年以降、東京の芝1400mで最も連対率が高いのは、
⑯アヴェラーレのルメール騎手。もうお馴染みですね(笑)。勝利数、勝率、連対率いずれも抜けた成績を残しています。2度目の重賞挑戦でアヴェラーレを勝利へ導くことができるか注目ですね。
ローテーション別では、高松宮記念組に注目。中でも、2ケタ着順の大敗を喫していた馬の巻き返しが非常に目立ちます。今年は10着の
⑩ウインマーベル、11着の
⑮ダディーズビビッド、13着の
⑨ピクシーナイトの3頭をまとめて買っておきましょう。
どんどん行きますよ。前走着順を見てみると、2着、3着で惜敗した馬がここでも好走しているのが目に付きます。このファクターからは前走・ダービー卿CT3着の
④ゾンニッヒと前走・高松宮記念3着の
⑧トゥラヴェスーラの2頭を取り上げておきましょう。
締めは穴の隠し味。
⑧トゥラヴェスーラはローテーションと前走着順どちらも好走傾向に合致。さらに一昨年の2着馬という実績もありながら、8歳という年齢で人気の盲点となりそう。これぞ隠し味というスパイシーな1頭です。
という事で、京王杯SC・箱丸の丸買い予想はこれです!
兎にも角にも、トゥラヴェスーラの激走を期待ですな!