勝馬箱丸のボックス予想コーナー
新潟大賞典(G3) 新潟芝2000m
ごきげんいかがでしょうか?毎度どうも、自称1分予想家の箱丸でございます。
5月に入って、今週はどっぷりゴールデンウイークですなぁ。
今回のお題は、日曜日の新潟大賞典。
ハンデ戦でいかにも荒れそうな予感。ゴールデンウイークに散財した分を取り戻そうじゃありませんか!
では、早速まいりましょう!
コース実績は、新潟でメンバー唯一の2勝を挙げている
⑪イクスプロージョンで行きましょう。週末は天気が崩れる予報が出ていますが、荒れた馬場にも実績があるのは心強いところで、ここは一変に期待してみます。
続いて騎手を見ていきましょう。2020年以降、新潟の芝2000mで最も連対率が高いのは、
⑯ハヤヤッコに騎乗する丸山元気騎手。勝鞍も菅原明良騎手と並ぶトップタイで、人気薄での好走も目立ちます。この馬も道悪歓迎ですし、初コンビでどんな騎乗を見せるか楽しみですな。
ローテーション別では、勝鞍こそありませんが、のべ4頭が出走して2度の2着がある中山記念組に注目してみましょう。今年は7着だった
④ショウナンマグマが唯一の出走。前走は7着といっても勝ったヒシイグアスとはわずか0.3秒差。ここは反撃の期待大ですぞ。
続いてどんどん行きましょう。血統は出走10回と数は少ないながら、(3-2-0-5/10)と勝率、連対率ともに文句なしの成績を叩き出しているダイワメジャー産駒をピックアップ。
⑮スパイダーゴールドは3走前にこのコースで勝っていて、目下4連勝中の上がり馬。ここも通過点となるでしょうか。
締めは穴の隠し味。過去10年の新潟大賞典で2ケタ人気は6頭が馬券に絡んでいますが、そのうち5頭はキャリア21戦以上の関東馬でした。今年これにあてはまるのが
①トーラスジェミニと
⑯ハヤヤッコの2頭。雨予報もあってハヤヤッコは少し人気になるかもしれませんが、もちろん丸買いで行きましょう!
という事で、新潟大賞典・箱丸の丸買い予想はこれです!
うん、今回こそ当たりそうな予感がしますぞ(笑)
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