勝馬箱丸のボックス予想コーナー
青葉賞(G2) 東京芝2400m
毎度どうも、自称1分予想家の箱丸でございます。
今回のお題は、土曜日のダービートライアル・青葉賞。
レース名にふさわしい新緑の季節到来ですな。
世間はゴールデンウイークに突入ということですが、私自身としては、まず青葉賞をぶち当ててからがスタート。
早速まいりましょうか!
まずはコース実績から。ここはメンバー唯一の東京コース2勝。今回と同じ2400mでも勝鞍がある
⑪スキルヴィングから入りましょう。勝ち時計も優秀ですし、ここは文句なしですね。
お次は騎手。東京2400mといえば、ダービー、オークス、ジャパンカップが行われる東京競馬場の顔ともいえるコース。ここで2020年以降、最も連対率が高いのはルメール騎手。その連対率はなんと63.8%で、2位の田辺騎手に30ポイント近い大差をつけて断然のトップ。しかも騎乗数69回も全ジョッキーの中でトップで、ケチのつけようがありません。
⑪スキルヴィングとは人馬ともにハイレベルのコンビです。
ローテーション別では、6頭が出走して(3-0-1-2/6)と抜群の好相性を誇るアザレア賞組。今年は勝ち馬の
⑩サヴォーナと4着だった
⑭マサハヤウォルズの2頭が出走。どちらも押さえておきましょう。
続いていきます。血統は勝率、連対率ともにメンバーの中で最高の数字をマークしているモーリス産駒に注目。該当馬は
⑧ヒシタイカンただ1頭。キャリア1戦1勝の休み明けですが、その1勝は先に名前が上がっているスキルヴィングを破ってのもの。これは見逃せませんぞ!
ラストは穴の隠し味。過去10年の青葉賞で連対率が50%ある馬番が存在します。それが
③ヨリマルの3番。ローテーションでもアザレア賞には及ばないですが、(1-3-2-3/9)と馬券絡みが多い大寒桜賞からの参戦。これは何とも気になりますぞ!
という事で、青葉賞・箱丸の丸買い予想はこれです!
自分でいうのもアレですが、うまくバランスが取れて当たりそうな予感しかしませんな(笑)