勝馬箱丸のボックス予想コーナー
皐月賞(G1) 中山芝2000m
どうも、箱丸でございます。先週の桜花賞は、見応えのあるレースでしたなぁ。オークスでリバティアイランドが2冠達成なるか楽しみになりましたわ。
肝心の馬券の方はと言うと、い・ち・お・う的中。ただ…丸買いだけあって、ガミですわ(笑)
中山記念あたりから、高配当も含めて、けっこう当たってるし、流れは悪くないはず!
今週の皐月賞も、もちろん丸買いで。今度こそは、高配当を当てますぞ!
まずは、コース適性から。ここは、2戦して2連対(2着2回)の
⑧トップナイフがいいでしょうな。その中身も、ホープフルS2着・弥生賞2着なら十分でしょう。今回は、メンバーレベルも上がって、意外に人気しない可能性もありそう。こういう馬は、絶対におさえておきたいですな。
次は、騎手を見ていくとしますか。2020年1月以降の中山芝2000mの騎手成績を見ると、連対率トップは、37.7%のC.ルメール騎手。ちなみに、複勝率も53.2%とかなりの好成績ですわ。今年、コンビを組むのは、前走で共同通信杯を勝った
⑦ファントムシーフ。C.ルメール騎手はもちろんのこと、共同通信杯組も相性が良いレースですからな。ここは盤石でしょう。
ローテーションから推すのは、共同通信杯組でしょう。(5-0-2-9/16)で、勝ち馬5頭を輩出し、連対率31.3%・複勝率43.8%を記録しています。今年の共同通信杯組は、
⑥ウインオーディン・⑦ファントムシーフ・⑯タッチウッドの3頭。これは丸買いでいいでしょう。
次は、血統を見ていきますか。2020年1月以降の中山芝2000mの種牡馬成績を見ると、連対率は拮抗してこちらも混戦状態。ここは素直に勝鞍数がトップのハービンジャー産駒に注目しておきますかな。出走するハービンジャー産駒は、
②ワンダイレクト・⑦ファントムシーフの2頭。ファントムシーフは、騎手・ローテーションでも名前が挙がっとります。これは1冠目は堅いか!?
最後の、穴の隠し味にいきましょう。過去10年で6番人気以下で馬券になった10頭を見ると、前走の中山芝重賞(弥生賞・スプリングS・京成杯)で馬券になっているにも関わらず、人気がなかったタイプが馬券になっていますな。今年のメンバーを見渡すと、スプリングS2着の
⑨ホウオウビスケッツが面白そうですぞ。
という事で、皐月賞・箱丸の丸買い予想はこれです!
今週は…6頭ボックス。丸買いにはちょうどいいですな(笑) ①ソールオリエンスがいない分、高配当も見込めるでしょう。
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