勝馬箱丸のボックス予想コーナー
アンタレスS(G3) 阪神ダ1800m
毎度どうも、自称1分予想家の箱丸でございます。
今回のお題は、皐月賞の裏でひっそりと行われるダート重賞のアンタレスS。
うーん、何とも地味な印象ですが、当たれば派手だろうと地味だろうと関係ありません。
ただ、ストイックに勝利を求めて…。
箱丸かっけー!(笑)
そんなわけで、早速アンタレスSの丸買いファクターを見ていきましょう。
コース実績は、阪神のダート1800m3戦無敗の
⑫プロミストウォリア。他にも連対率の高い馬はいますが、3勝はサンライズホープと並んでトップで、負けていないのはこの馬のみ。ここは連勝を伸ばしてもらいましょう。
お次は騎手。2020年以降の阪神ダート1800mで最も連対率が高いのは吉田隼人騎手の30.9%。2位の幸騎手が21.7%で1人大きく抜け出しています。
①カフジオクタゴンを重賞2勝目へと導けるか注目です。
ローテーション別を見ていくと、交流重賞の名古屋大賞典組が(4-3-1-6/14)という抜群の好相性を見せています。今年は同レース2着の
⑦ケイアイパープルが唯一の出走。アンタレスSは3年連続の出走でもあり、3度目の正直を期待しましょう。
続いて血統に行きましょう。ここは勝鞍こそないものの、3頭がのべ6戦して2着3回、3着1回と馬券圏内を賑わせているダノンバラード産駒に注目。
⑬ロードブレスは長期休養明け初戦となるのですが、一昨年のこのレースで3着と実績は十分。地力をバカにすると泣くかもしれません。
ラストは穴の隠し味。19年6番人気1着、20年7番人気2着と2年連続で穴を開けたのがアナザートゥルース。この2戦で手綱をとっていたのが大野拓弥騎手で、アンタレスステークスにおける連対率は100%です。手綱をとる
⑮パワーブローキングは2連勝中の上がり馬。これは見逃せませんぞ。
という事で、アンタレスS・箱丸の丸買い予想はこれです!
人気になりそうなプロミストウォリアを押さえつつ、うまい具合に穴馬が出てきましたよ。これはレースが楽しみですな。
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