勝馬箱丸のボックス予想コーナー
桜花賞(G1) 阪神芝1600m
どうも、箱丸でございます。いよいよクラシックが開幕ですな。まずは桜花賞!
今年は、リバティアイランド1強って感じになってますが…果たしてどうなるか?
中山記念・高松宮記念と丸買いで、いい配当を的中できてるので、桜花賞も高配当を獲りたいですな。
さっそく、丸買いファクターを見ていくとしますか。
実は、これが一番大事じゃ?という感じのコース適性。ここで推したいのは、
⑥モズメイメイ。こぶし賞・チューリップ賞と同舞台で2勝を挙げ、経験値では他の馬よりも断然うえでしょう。内枠を引いて、先行から押し切って波乱!? っていう場面もありますぞ!
続いて、騎手。2020年1月以降の阪神芝1600m成績を見ると、川田騎手の1強状態。勝鞍数では2位の松山騎手にダブルスコア以上をつけてトップ独走状態です。今年コンビを組むのは、断然1番人気に推されそうな
③リバティアイランド。これに逆らってはダメということですな…。
次は、ローテーションを見ていくとしましょう。まぁ圧倒的にチューリップ賞組ですわ。今年は5頭が出走してくるわけですが、馬券になった馬を全体的に見渡すと、おおよその目安が5番人気以内で1桁着順。今年これに該当するのは、
⑧キタウイング・⑭ペリファーニアの2頭。特に重賞2勝のキタウイングには要注意ですな。
2020年1月以降の阪神芝1600mの種牡馬成績を見ると、血統でおさえておきたいのは、キタサンブラック産駒。出走数が限られている中、連対率でディープインパクト産駒を上回っています。今年は、
⑨コナコースト・⑰ラヴェルの2頭が該当。どちらも馬券妙味ありですな。
最後は、もちろん穴の隠し味。過去10年で6番人気以下で馬券になった馬を見ると、好走実績があるにも関わらず、人気がイマイチ出ないという馬が穴をあけていますな。特に前走から乗り替わりになっている馬が目立ちます。今年のメンバーを見渡すと、
⑫シングザットソングなんて面白そうですわ。フィリーズR勝ちがあって、吉田隼人騎手から岩田望来騎手へのスイッチ。フィリーズR組はチューリップ賞組と比べてイマイチ人気も出なそう。この馬が穴をあける可能性ありますぞ。
という事で、桜花賞・箱丸の丸買い予想はこれです!
今週もまた、多点買いですわ。高松宮記念みたいに、人気薄をうまく拾いたいですな。
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