勝馬箱丸のボックス予想コーナー
ニュージーランドT(G2) 中山芝1600m
ご機嫌いかがですか、自称1分予想家の箱丸でございます。
今週の重賞はいずれも芝1600mが舞台。ここで取り上げるニュージーランドトロフィーはNHKマイルカップのトライアルレースですなぁ。
2年前の勝ち馬バスラットレオンは、後に海外でも重賞を勝つ大活躍。今年はそんな馬が現れるでしょうか。
マイル戦で参る(^_^;)
…
…
てなことにならないよう、気合を入れていきまっせー!
それでは、ニュージーランドトロフィーの丸買いファクターを見ていきましょう。
コース実績は、今回の舞台となる中山の芝1600mで2戦2勝の
⑤エエヤンで問題ないでしょう。どちらも後続を離して勝つ強い競馬で、前走は持ちタイムを大きく更新しました。ん?まだ言ってませんよ。エエヤンでええやんなんて(^_^;)
次は騎手を見てみましょう。2020年以降の中山芝1600mで最も連対率が高いのは33.3%で、このファクターではお馴染みのルメール騎手と、わずか3回の騎乗ながらきっちりと勝ち星を挙げている荻野極騎手の2人。ここはルメール騎手の
⑮ウンブライルと、荻野極騎手の
⑫ジョウショーホープの2頭を挙げておきます。
ローテーション別では、過去10年で3勝してファルコンS組に注目。過去10年で31頭と例年複数の馬が参戦しているのですが、今年は
⑩バグラダスの1頭のみ。マイル戦で勝ち星はありませんが、新潟2歳S4着、朝日杯FS5着の実績は不気味に映りますね。
さて、どんどん行きますよ。続いて血統です。ここは出走3走と少ないながら、違う馬で勝ち馬と3着馬を出しているデクラレーションオブウォー産駒に注目。
③ロードディフィートは貴重な1勝を叩き出しているデクラレーションオブウォー産駒です。今回が7戦目という豊富なキャリアにも期待ですな。
締めは穴の隠し味。過去10年において、6番人気以下で馬券になった11頭のうち5頭がローテーション別でも取り上げたファルコンS組。このレースは穴馬券製造マシンともいえる成績を残していたのです。
⑩バグラダスは、穴馬券ゲットの最重要馬かもしれません。
という事で、ニュージーランドT・箱丸の丸買い予想はこれです!
当たればどれが来てもエエヤン!
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