うまスクエア

勝馬箱丸のボックス予想コーナー

大阪杯(G1) 阪神芝2000m

どうもどうも、箱丸です。いや～、ついにやりましたな。高松宮記念で馬連79倍的中ですわ。



これが真骨頂の丸買い。8頭ボックスは、さすがにどうかと…思いましたが、初志貫徹。丸買いで大正解でした。

丸買いしなければ、ファストフォースは拾えてないでしょう。中山記念の馬連53倍に続く、馬連高配当的中！

この調子で、大阪杯も的中と行きますぞ！丸買いサイコーですな。


まずは、コース適性を見ていくとしますか。これはもう文句なしで、⑩ポタジェで決まり。同コース成績は(3-1-0-0/4)で連対率100％、さらに前年の同レース勝ち馬でもあります。近走は不振傾向で、そろそろ見放されそうな感じですが、こういうときが一番危ない。見放されたときこそ馬券になる可能性が高いですぞ！騎手も坂井瑠星騎手にスイッチされて、新味が引き出される可能性も十分。まさかまさかの連覇達成という場面も考えておきますかね。

次は、騎手の傾向を。2020年1月以降の阪神芝2000m騎手成績を見ると、これも買うべきは1人のみ、川田騎手ですな。65レースの騎乗で勝率32.3％・連対率49.2％と驚異的な成績。2回に1回は連対する計算ですな。今年コンビを組むのは、日経新春杯を勝ち、ジャパンカップ3着の実績を持つ⑥ヴェルトライゼンデです。意外にも阪神への出走は初。ここは川田騎手の手綱さばきに期待でしょう！

ローテーションから推すのは、有馬記念組。連対率33.3％・複勝率41.7％で好成績ですな。今年は唯一、①ジェラルディーナが出走してきます。着実に力をつけ、エリザベス女王杯を制覇後、有馬記念で3着に好走。エリザベス女王杯で2着に退けたウインマリリンが香港ヴァーズを制覇、有馬記念優勝のイクイノックスは、ドバイシーマクラシックを制覇、2着馬ボルドグフーシュは阪神大賞典2着。有馬記念出走馬の中からは、ジャスティンパレスが阪神大賞典を勝ち、タイトルホルダーが日経賞を制しています。高レベルのレース経験がここでも十分活きるはずですな。

さて、血統からの推奨は、ドゥラメンテ産駒です。ディープインパクト産駒が40勝を挙げトップ独走は変わらずですが、連対率30.9％でディープインパクトの27.1％を上回ってきたのはドゥラメンテ。今年は、2冠牝馬の⑪スターズオンアースが該当します。秋華賞は3着で3冠とはなりませんでしたが、デビュー以来、馬券圏内を外していない堅実な走りは健在。騎手にはC.ルメール騎手を配して、ここでも大崩れのシーンは浮かびませんな。

最後は、穴の隠し味。G1昇格後の2017年以降で、6番人気以下で馬券になった6頭のうち半分は金鯱賞で不完全燃焼の馬が、本番で覚醒というパターンでした。昨年のポタジェもこれに該当します。今年、これに当てはまりそうなのは、②マリアエレーナでしょう。金鯱賞では2番人気に推されながら、8着に惨敗。今回は人気を落としそうです。しかし、よく見ると小倉記念を勝ち、天皇賞秋ではシャフリヤールに0.1差、ジャックドールにも僅差の競馬。AJCCを制したノースブリッジには先着しています。人気薄なら、ここが絶好の狙い目でしょうな。





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