勝馬箱丸のボックス予想コーナー
阪神大賞典(G2) 阪神芝3000m
ごきげんいかがでしょうか、自称1分予想家の箱丸でございます。
野球のWBCが盛り上がっておりますねー。
競馬の方では、まもなくドバイで国際競走が行われますし、今週は土日に4つの重賞とワクワクが止まりません。
そんなこんなで、早速ですが、阪神大賞典の丸買いファクターを見ていきましょう。
コース実績は、3連覇を狙う
⑬ディープボンドで文句なしでしょう。阪神で行われた天皇賞春でも2年連続2着と阪神での調教実績では右に出るものはいません。
お次は騎手。長距離レースは騎手の腕が問われると言われますが、2020年以降の芝3000m以上のレースで最も連対率が高いのは和田竜二騎手の42.9%。3連覇を狙う
⑬ディープボンドが数字を押し上げているのは確かですが、人気より上の着順でゴールしていることが多く、長距離レースでは信頼度の高いジョッキーです。
ローテーション別では、過去10年で(5-5-1-5/16)と圧倒的な数字を叩き出している有馬記念組一択。今年は内枠から
①ボルドグフーシュ・③ジャスティンパレス・⑦ブレークアップ・⑬ディープボンドの4頭が出走。この4頭で決まってしまいそうな気もしますね(笑)。
続いては血統に行きましょう。2020年以降の芝3000m以上のレースにおいて、今年のメンバー最高位、トータルでも3位の連対率をマークしているのがキズナ産駒。このレースでは
⑬ディープボンドが唯一の該当馬。もはやスキ無しとなってきました。
ラストは穴の隠し味。阪神大賞典は4歳馬が(4-3-3-10/20)で強いレース。ここはもう1頭いる4歳馬
⑭アケルナルスターの存在を忘れてはいけません。近走は終いの脚が安定していて、過去を振り返るとジャスティンパレスが2着となったホープフルSでも最速の上がりをマークしています。何やらニオイますぞ。
という事で、阪神大賞典・箱丸の丸買い予想はこれです!
アケルナルスターの末脚爆発に期待しましょう!
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