うまスクエア

勝馬箱丸のボックス予想コーナー

金鯱賞(G2) 中京芝2000m

自称1分予想家の箱丸です。先週の弥生賞は、ガミりながらも的中。これで3週連続の的中でございます。

不的中が続いていた事を考えれば奇跡!? に近いですわ。しかも、中山記念は馬連50倍をヒット。この調子で今週も的中を叩き出しまっせ！


まず、コース実績ですな。これは⑪ヤマニンサルバムの一択です。同コース(2-0-0-0/2)、中京芝(4-0-0-0/4)となれば、買わざるを得ないでしょう。前走の白富士Sでは、中山記念で3着したドーブネとタイム差なしの競馬。今年のメンバーを考えれば馬券になってもおかしくないはずです。

次は、騎手を見ていくとしますか。2020年1月以降の中京芝2000mは、川田騎手の独壇場と言っても過言ではない状態。勝率34.2％・連対率48.1％・複勝率62.0％と驚異の成績です。今年コンビを組むのは、有力馬の⑫プログノーシスです。前走の中日新聞杯では、4着に敗れましたが、1番人気の支持を得ていた逸材。ここで一気に春の主役に躍り出る可能性はあります。

ローテーションの注目は、白富士Sでしょう。成績は、(2-0-3-1/6)で勝率・連対率は33.3％。複勝率に至っては、83.3％と異常なぐらい相性がいいレースです。今年の出走馬の中にも1頭だけ該当する馬が！コース実績でも取り上げた、⑪ヤマニンサルバムです。これで2項目該当。馬券内は、ホボ確定!?

血統は、安定のディープインパクト産駒ですな。2020年1月以降の中京芝2000mで34勝を挙げています。連対率29.6％、複勝率41.2％で他産駒を上回っていますし、今年も馬券になる可能性は充分です。該当馬は、④ディープモンスター・⑫プログノーシス・⑨ポタジェの3頭。これは丸買いでいいでしょう。

最後は、穴の隠し味。過去10年の6番人気以下で馬券になった馬を見ていくと、圧倒的に逃げ・先行馬が多いことに気づきます。出走頭数が手頃で、直線が長いため軽視されがちという感じでしょう。今年の出走馬の戦歴を見ると、先手を取りそうなのは、フェーングロッテンとヤマニンサルバムの2頭あたり。人気を考えれば、⑪ヤマニンサルバムになりますな。





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