うまスクエア

勝馬箱丸のボックス予想コーナー

フィリーズR(G2) 阪神芝1400m

ごきけんいかがでしょう、自称1分予想家の箱丸でございます。

寒い、寒いと思っていたら、先週あたりから気温がぐんぐん上がって、昼間は汗ばむような陽気。

花粉がバンバン飛び交って、くしゃみ、鼻水もう勘弁って感じですな。

でも、3月に入って、もう外れる気がしません(笑)。

それでは、フィリーズレビューの丸買いファクターを見ていきましょう。


コース実績は、今回と同じ阪神芝1400mのファンタジーSを勝っている⑥リバーラでいいでしょう。当時は10番人気の低評価でしたが、自分で流れを作って押し切る強い勝ち方でした。ここのその再現を期待します。

騎手を見ていきますと、2020年以降の阪神芝1400mで最も連対率が高いのは菱田裕二騎手です。勝利数は武豊騎手が5勝でトップですが、勝率、連対率、複勝率はいずれも菱田騎手がトップとなっています。コンビを組む⑭サラサハウプリティは新馬戦からコンビを組む良き相棒。終いは確実に伸びるタイプで、侮れない存在です。

ローテーション別では、過去10年で6頭の連対を送り込んでいる阪神JF組を無視するわけにはいかないでしょう。今年は内枠から①イティネラートル・⑥リバーラ・⑬ブトンドール・⑮ムーンプローブの4頭が出走。このコーナーは丸買いが基本スタンスですので、4頭全部いっちゃいます！

続いては血統です。キタサンブラック産駒は(1-2-0-5/8)と数はまだ少ないのですが、連対率37.5％と上々の数字を誇ります。今後、出走数も増えてくると思いますので、要チェックですね。このレースでは⑦ポリーフォリアが出走します。

ラストは穴の隠し味。⑮ムーンプローブは、コースのファクターでは重賞勝ちのあるリバーラに譲りましたが、メンバーで唯一阪神コースで2勝を挙げています。今回は初めての1400mですが、先行力がある馬なので、スムーズに流れに乗れば面白い1頭でしょう。





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