勝馬箱丸のボックス予想コーナー
弥生賞(G2) 中山芝2000m
来ましたよ!来ましたよ!!
こんにちは、自称1分予想家の箱丸でございます。
何が来たって?当たりですよ!ガミとはいえ、フェブラリーS的中。そしたら中山記念は5340円!ガミと違いまっせー♪
春一番も吹いて、箱丸も春本番!今週もガツンと行きますよー!
それでは、弥生賞の丸買いファクターを見ていきましょう。
コース実績は、
④トップナイフ一択。例年このレースは暮れ、もしくは年明けの中山で好走した馬が多く出てくるのですが、今年のメンバーで中山コースの連対経験を持っているのはホープフルS2着のトップナイフのみ。ここは素直に信頼しましょう。
続いては騎手。2020年以降の中山芝2000mで最も連対率が高いのはお馴染みルメール騎手。勝利数こそ騎乗回数に勝る横山武史騎手に譲っていますが、勝率、連対率、複勝率いずれもトップの数字を叩き出しています。コンビを組む
②ワンダイレクトとは新馬勝ちの時にコンビを組んでおり、ここも期待大ですね。
ローテーション別では、過去10年で(2-1-0-3/6)の若駒S組。今年は2着の
②ワンダイレクトと3着
⑧セッションが出走。リステッドレースとなった近年はひと息も、手薄なメンバーとなった今年は流れを変えるチャンスです。
お次は血統です。ここは5走と数は少ないのですが、3頭で(2-1-1-1/5)の好成績を残しているデクラレーションオブウォーに注目。
④トップナイフはホープフルS2着でこの好成績に貢献。馬券に絡んだのべ4頭に1番人気だった馬はおらず、かなり高い適性がうかがえます。
最後は穴の隠し味。22年9番人気3着ボーンディスウェイ、19年8番人気1着メイショウテンゲン、15年10番人気3着タガノエスプレッソに共通するのは、前走が重賞で4着以下に敗れて人気を落としていた馬。今年は共同通信杯4着
⑥タスティエーラとホープフルS11着の
⑩グリューネグリーンに白羽の矢を立てましょう。
という事で、弥生賞・箱丸の丸買い予想はこれです!
むむっ!出てきたのは偶数番に入った5頭ではありませんか。奇数の馬が来たらごめんちゃいm(__)m