勝馬箱丸のボックス予想コーナー
中山記念(G2) 中山芝1800m
今週も、張り切って行きましょう。1分予想家の箱丸でございます。
先週のフェブラリーSは、どうでしたか?丸買い予想は…い・ち・お・う的中でした。と言うのも、15点買いだったので、ガミなんです。
まぁ、これは仕方ないですな。とりあえず、2023年一発目のG1を的中ということで、今週の中山記念でも的中を狙いますぞ!
好メンバーが揃ったスーパーG2。どの馬が馬券候補になるか、丸買いファクターを見ていくとしますか。
まずは、コース適性から。ショウナンマグマとヒシイグアスの2頭が候補として挙がるところですが、
⑪ヒシイグアスに軍配。お互いに同コースで2勝を挙げて、適性は抜群も、21年の中山記念勝ちに中山金杯も制しているヒシイグアスの方が断然格上。ここは素直に買いでいいでしょう。
続いては、騎手。2020年1月以降の中山芝1800m成績を見ると、トップに立っているのは、横山武史騎手。連対率・複勝率でも他の騎手を圧倒しています。今年コンビを組むのは、有力馬の
⑥ソーヴァリアント。チャレンジCを2勝し、ここで勝てば大舞台での活躍も見えてきます。横山武史騎手の手綱さばきに注目です。
3つ目は、ローテーション。中山金杯組と有馬記念組の2つが好走パターンです。甲乙つけがたいですね。今年は、中山金杯から
⑬ラーグルフ、有馬記念から
⑩モズベッロが出走します。ここは、まとめ買いでいいでしょう。
お次は、血統を見ていきます。出走回数が多く、率が高いとなると、やはりディープインパクト産駒になりますね。今年の出走馬の中で唯一のディープインパクト産駒である
④ドーブネはおさえておきたいですな。騎乗するのも武豊騎手ですし、馬自体も昨年秋から好調です。強敵相手に好走すれば、G1でも姿が見られそうです。
最後は、穴の隠し味なんですが…。さすがスーパーG2。穴馬らしい穴馬が見つからず…です。強いて挙げるなら
④ドーブネでしょうか。メンバー構成からすれば、先行できるのはプラスです。あとは、ユタカマジックに期待ですね。
という事で、中山記念・箱丸の丸買い予想はこれです!
とにかく、フェブラリーS的中の勢いのまま好配当をゲットと行きたいところですな。
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