勝馬箱丸のボックス予想コーナー
フェブラリーS(G1) 東京ダ1600m
今週も始まりました。自称1分予想家の箱丸でございます。
早いもので今年のG1がスタートしますな。
終わり良ければ全て良しという言葉もありますが、やはり気持ち良く当てて好スタートを切りたいものです。
今週末は天気も良さそうですし、思う存分楽しみましょうか。
それでは、フェブラリーSの丸買いファクターを見ていきましょう。
コース実績から行きましょう。ここは全7勝を東京コースで挙げている
⑦レモンポップ一択で問題ないでしょう。デビューから連対を外していませんし、東京コースで唯一の敗戦が2走前の武蔵野Sですが、勝ったギルデッドミラーは引退で不在。押し切りの期待大です。
お次は騎手。G1とあってトップジョッキーが揃っていますが、今回騎乗する騎手で、2020年以降の東京ダート1600mで最も連対率が高いのは川田将雅騎手。騎乗機会は25回と多くないものの、11連対していて連対率44%。2位のルメール騎手を大きく離しています。コンビを組む
⑮レッドルゼルは3年連続のコンビで4着、6着と敗れています。しかも昨年は1番人気でしたから、リベンジに燃えていることでしょう。
ローテーション別では、圧倒的なアベレージを残しているチャンピオンズC組が今年は不在。続いて好成績を残しているのが東海S組で、今年は
⑤オーヴェルニュが唯一の出走。鞍上は日本での騎乗が今週で最後になる福永祐一騎手。いいところを見せてほしいですぞ!
続いて血統です。2020年以降、10戦以上の出走がある種牡馬で最も連対率が高いのは、
⑧アドマイヤルプスと
⑫セキフウの父ヘニーヒューズ。期間中の25勝は2位ロードカナロアの14勝を大きく引き離している特注種牡馬です。
最後は穴の隠し味。昨年厩舎を開業した蛯名正義調教師は東京ダート1600mで(3-1-4-6/14)の好成績。送り出す
⑩テイエムサウスダンは、昨年の2着馬で、3走前に蛯名厩舎へ転厩し、実績あるコースで大きなチャンスが巡ってきました。根岸Sの大敗が気になりますが、鞍上も引き続きルメール騎手ですし、それで人気が落ちるようなら絶好の狙い目でしょう。
という事で、フェブラリーS・箱丸の丸買い予想はこれです!
うーん、当たる予感しかしませんぞ!