うまスクエア

勝馬箱丸のボックス予想コーナー

根岸S(G3) 東京ダ1400m

今週も始まりました。自称1分予想家の箱丸でございます。

いやぁ～、先週のAJCCは、どの馬も馬券にならずで、どうにもこうにもハマってくれませんでしたな。

お陰で箱丸の懐も、かなり寒いことになってきましたぞ…。今週からは、東京開催が始まります。

気持ちを切り替えて、心機一転、的中を狙っていきますかね。ほんと、ハズレた時のメンタル管理が必要ですわ。

競馬は甘くないですな。皆さんも、資金管理とメンタル管理はしっかりと！

それでは、さっそく根岸Sの丸買いファクターを見ていきましょう。


まずは、コース実績。これは⑬レモンポップで文句なしでしょう。同コース成績は、(4-0-0-0/4)で勝率100％。東京ダート成績で見ても、(6-1-0-0/7)の連対率100％。こんなにマッチしている馬はいません。馬券の可能性は、限りなく高いと見ましたぞ。

次は、騎手を見ていきます。2020年1月以降の東京ダ1400m成績は、C.ルメール騎手が2位以下を突き放しての独走状態。連対率40％・複勝率51.8％のハイアベレージです。今年の騎乗馬は、昨年の勝ち馬⑧テイエムサウスダンです。意外にも初騎乗ですな。昨年同様、ここを勝ってフェブラリーSに向かいたいところです。

お次はローテーション。これは圧倒的に武蔵野S組の成績が抜けています。連対率36.4％・複勝率45.5％となればおさえなければなりません。今年、武蔵野Sから参戦するのはアドマイヤルプス(7着)・ギルデッドミラー1着)・レモンポップ(2着)の3頭。過去に馬券になった5頭の内訳は、2着1頭・3着1頭・着外3頭と勝ち馬がいません。となれば、狙うのは⑤アドマイヤルプス・⑬レモンポップの2頭ですな。

血統から買っておきたいのは、ヘニーヒューズ産駒。圧倒的な出走数に圧倒的な勝鞍。連対率・複勝率も申し分ないでしょう。今年出走するヘニーヒューズ産駒は、⑤アドマイヤルプス・④セキフウ・⑩タガノビューティーの3頭。これは、まとめ買いですな。

最後は、穴の隠し味。6番人気以下で馬券になった9頭中6頭は、前走から同斤量以下での好走。やっぱり重量が軽くなるってのはプラスなんですな。今年、伏兵になりそうで斤量が、前走と同斤量以下の馬を探すと…⑯ケンシンコウなんて面白そうですな。前走は酷な59キロで、2走前から4走前もそろって58キロ。それが今回は57キロまでダウン。5走前には57キロでマーチS(G3)を2着しています。その時も12番人気という超伏兵でしたな。これはもう一丁ありますぞ！





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