勝馬箱丸のボックス予想コーナー
東海S(G2) 中京ダ1800m
今週も
丸買いだけで
丸儲け
今年は金曜日の20日が大寒とのことで、寒さが非常に厳しくなってくる時期。
天気予報を見ていると、今週末から来週半ばにかけて非常に寒くなるらしく、関東でも場所によってはマイナス10度前後になるそう。
ただでさえ、フトコロが冷え込んでるところに、大寒波襲来ですか…。
でも、今週は(こそ)いい感じでイケそうな気がするんですよね。
ではでは、丸っと行ってみよう!
舞台は年末のチャンピオンズCと同じ中京のダート1800mですね。早速コース実績から見ていきますと、3戦以上走って唯一連対率100%をマークしているのが
⑬ハヤブサナンデクンです。昨年6月の三宮Sでは6馬身差を付けての勝利もあり、重賞でも一戦ごとに着順を上げています。もうそろそろ一発が期待できそうですぞ。
次は騎手を見てみましょう。2020年以降の中京ダ1800mで最も多く勝ち鞍を挙げているのは松山弘平騎手の22勝。2位が岩田望来騎手と続くのですが、勝率、連対率、複勝率でこの両者を上回るのが川田将雅騎手。
④ハギノアレグリアスとのコンビ成績も3回の騎乗で2勝、2着1回のパーフェクト連対で、相性の良さを信じましょう。
続いては血統です。2020年以降の中京ダ1800mの成績で連対率をピックアップしてみると、今年の出走メンバーで最も高いアベレージをマークしていた種牡馬は
⑦ウェルカムニュースの父サトノアラジンでした。ちなみに勝ち鞍トップはキズナで、現役時代に芝のG1を勝っていた馬が好成績を残していました。現役時代のイメージで軽視するのは危険ですねぇ。
ローテーションは過去10年で2勝、2着3回、3着4回と上位を賑わせているチャンピオンズC組でいいでしょう。今年は
②オーヴェルニュと
⑪スマッシングハーツが出走。オーヴェルニュは一昨年1着、昨年2着と実績十分。前走9着で人気が落ちれば美味しい存在かもしれません。
最後は穴の隠し味と行きましょう!
⑥マリオマッハーの母ヤマトマリオンは2008年の東海Sの勝ち馬であり、単勝万馬券の13番人気で大波乱を演出しました。マリオマッハー自身も中京コースで3勝しており、このレースは過去10年で4枠がなんと5勝。これは匂いますよ!
という事で…東海Sの箱丸予想はこちら!
4枠2頭でワンツーなら言うことなし。これは期待しかありませんな!
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