勝馬箱丸のボックス予想コーナー
中山金杯(G3) 中山芝2000m
明けましておめでとうございます。自称1分予想家の勝馬箱丸(かつまはこまる)でございます。
昨年の丸買い予想は、散々な結果でしたが、2023年も首尾一貫!丸買いで攻める所存です。
今年は、皆様がビックリするような大万馬券をお届けできるように、頑張りますぞ!
さて、2023年の中央競馬も1/5の東西金杯で開幕します。ここでは、中山金杯の丸買い予想をしていきますぞ!
まず最初は、コース実績を見ていくとしましょう。中山芝2000mで唯一、2勝を挙げている馬がいますな。
⑰エヴァーガーデンです。中山芝全体で見ても、3勝でトップタイ。ここはコース適性で上位に食い込んでもらいましょう。人気もなく伏兵の一角ですが、先行前残りを期待!
騎手で勝っておきたいのは、戸崎圭太騎手です。2020年1月以降の中山芝2000m成績は、(10-13-10-45/78)で、連対率は29.5%で騎乗予定の騎手の中でトップ。複勝率も42.3%でトップに立っています。戸崎騎手が中山金杯で騎乗するのは、
③ラーグルフです。2021年のホープフルS3着の実績がある4歳馬。ここをステップに飛躍してもらいましょう。
ローテーションの代わりに注目したいのは斤量。過去10年で57.5キロ以上を背負った馬の成績が(3-2-1-5/11)で連対率45.5%とずば抜けた数字です。年齢を見ると全て明け5歳以上の馬。今年、この条件に該当するのは、⑪ラーゴム・⑭ワンダフルタウンの2頭。⑪ラーゴムは、近走ダートを使っているので、ここでは、
⑭ワンダフルタウンを挙げておきましょう。
血統の丸買い候補馬は、
⑮レッドランメルトです。2020年1月以降の中山芝2000mの種牡馬別成績でトップに立つのは、ディープインパクト産駒。15勝を挙げ、連対率28.4%の成績です。レッドランメルトは、今年の中山金杯で唯一のディープインパクト産駒。現在3連勝中と勢いも十分で、ここを勝てば、先々の大舞台も見えてきますな。
過去10年の中山金杯で、6番人気以下で馬券内に好走した9頭の前走内訳を見てみると、チャレンジカップ4頭、ディセンバーS3頭、3勝クラス2頭という形。今年の中山金杯は、チャレンジカップ経由の馬が出走しておらず、穴で有力なのはディセンバーS組。
⑥スカーフェイス・
⑩コスモカレンドゥラの2頭には要注意でしょうな。
という事で、中山金杯・箱丸の丸買い予想はこれです!
2023年一発目の重賞。金杯を当てて良いスタートを切りたいですな。
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