うまスクエア

勝馬箱丸のボックス予想コーナー

有馬記念(G1) 中山芝2500m

皆さん、こんにちは。こんばんは。自称1分予想家・勝馬箱丸です。いやぁ～、いよいよやって来ましたね。グランプリ・有馬記念。

今年のメンバーを見渡すと、まさに豪華絢爛。果たしてどの馬が勝つのか、非常に楽しみですな。

さて、有馬記念の予想に行く前に、朝日杯FSの振り返りをしておくとしますか。先週の予想はこちらでした↓



端的に言いますと…的中は的中なんですが。皆さんご存知の通り、上位人気が馬券内独占で、とにかく堅い決着。壮絶にガミりましたな。

箱丸馬券スタイルは、丸買いで高配当狙い。そこからすると、こういう堅い決着は求めてないんですわ。一番来ちゃイケナイ組み合わせでした。

それでも、的中して有馬記念に臨めるだけ、モチベーションはまだあります。今週は、箱丸サンタとなって、サプライズプレゼントと行きたいですな！

有馬記念と言えば、皆さん気になるアレですよね。世相馬券。今年は、アントニオ猪木さんとワールドカップの日本代表じゃないでしょうか。

猪木さんは「いーち、にいーっ、さんっ、ダァー」で「①アカイイト・②イズジョーノキセキ・③ボルドグフーシュ」。

ワールドカップは、得点を決めた選手の背番号。堂安律(8)・浅野拓磨(18)・田中碧(17)・前田大然(25)はおさえておきたいポイント。

「①アカイイト・②イズジョーノキセキ・⑤ジェラルディーナ・⑦エフフォーリア・⑧ウインマイティー」ですね。それに、一番話題になった「三笘の1ミリ」から「1番」。森保監督も名前は「一(はじめ)」ですからね。

もう①アカイイト鉄板やん。それにいずれも、内枠ですな。こういう楽しみ方もできるのが、有馬記念です。皆さん、存分に楽しみましょう。

それでは、本編の方へ行きましょう！


まずは、コース実績。中山芝2500mというレアなコースで複勝率100％の馬が!? それは、⑮ブレークアップです。同コース(0-1-2-0/3)に加えて、中山芝でも(3-1-2-2/8)と好成績。前走のアルゼンチン共和国を制し勢いに乗っています。こういう馬は負けるまで勝っておいたほうがいいですね。メンバーは強力ですが、コース巧者の利を活かして馬券になってもらいたいものです。

騎手は、横山和生で決まりでしょう！2020年1月以降の中山芝2500m成績を見ると、(2-2-1-3/8)で連対率50％です。騎乗したのは全て違う馬。中山芝2500mとの相性は抜群です。有馬記念の騎乗馬は、⑬タイトルホルダー。昨年の有馬記念で5着に敗れた雪辱を果たす時が来ましたぞ！

これは、圧倒的に菊花賞組が強い。(3-1-2-7/13)で連対率30.8％、複勝率は46.2％のハイアベレージです。馬券になった6頭の内訳を見ると、1着4頭・4着1頭・16着1頭となっています。菊花賞勝ち馬ならかなり馬券確率は高いです。ですが、アスクビクターモアは不参戦。そこで白羽の矢を立てるのは、③ボルドグフーシュです。菊花賞でアスクビクターモアとタイム差なしの2着。ほぼ勝利同然と見てOKでしょう。人気もさすがになさそうで一番の期待馬です。

血統で注目したいのは、エピファネイア産駒ですわ。2020年1月以降の中山芝2500mで、わずか6回の出走機会にも関わらず3頭で4勝。よっぽどコースが合うんでしょうな。今年の出走馬では、⑦エフフォーリアと④アリストテレスが該当します。エフフォーリアは、昨年の勝ち馬ですからな。大穴期待は、アリストテレスでしょう。近走は大不振に陥っている素質馬ですが、キッカケ1つでジャイアントキリングをやりそうです。ワールドカップでもジャイアントキリング連発でしたからな。期待しましょう！

最後は、穴の隠し味です。ここは⑥ヴェラアズールで攻めたいですな。今年ダートから芝に転向してからは、馬券を外していませんし、3連勝でジャパンカップ制覇という勢いもあります。さらに、父エイシンフラッシュが3度挑戦して果たせなかった有馬記念制覇を成し遂げるチャンスと見ました。





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