うまスクエア

勝馬箱丸のボックス予想コーナー

朝日杯FS(G1) 阪神芝1600m

今週も、箱丸1分予想の時間がやって来ました。まずは、先週の阪神ジュベナイルFの振り返りをしてみますか。

箱丸の予想はこちらでした。結果は、ご想像のとおりですな(泣)



いよぉーし！リバティアイランド行ったーと思ったのもつかの間…シンリョクカってなんですか？知りませんけども…。結果、馬券はハズレですわ。

着順は、①サンティーテソーロ(7着)、②キタウイング(14着)、⑤モリアーナ(12着)、⑨リバティアイランド(1着)、⑮ムーンプローブ(17着)という結果。

5頭中3頭が10着以下て、、、どういうことや。逆神にも程がある。未だ暗黒期から抜け出せない箱丸予想です。

ところで、今年の漢字が「戦」に決まったみたいですな。今年は、国際情勢・スポーツと色々ありましたからな。

競馬もある意味「戦い」ですわ。箱丸もこの漢字の通り、いつ訪れるやら分からない的中を信じて朝日杯FSで「戦い」を挑みますぞ！

それでは、丸買いファクターの方へ行ってみますか。


まずは、コース実績を見ていくとしますか。同コースで勝鞍があるのは3頭いますな。⑰エンファサイズ・③オールパルフェ・⑨ニシノベストワンです。当然、重賞勝ちのオールパルフェに目が行くところですが、この中で注目しているのが⑰エンファサイズ。新馬戦で上がり最速&2馬身差の楽勝と、パフォーマンスはなかなかなもんですぞ。ちなみに、母父グラスワンダーも4連勝で、朝日杯FSに名称が変わる前の朝日杯3歳Sを勝ってるというのもいいですなぁ。2戦目での大舞台ですが期待できそうです。

次は、騎手成績を見ていくとしましょう。先週の阪神ジュベナイルFと同舞台。ということは…川田やん。以上ですわ。騎乗するのは、デイリー杯2歳Sから巻き返しを狙う⑫ダノンタッチダウン。先週のリバティアイランドもアルテミスS2着から、川田騎手でG1制覇。完全に被りますやん。今週も川田旋風ですな。

ローテーションで目立つのは、ベゴニア賞組とサウジアラビアRC組の2つ。今年はベゴニア賞からの参戦がなく、サウジアラビアRC組一択ですわ。成績は(2-2-1-4/9)で、連対率44.4％のハイアベレージ。馬券になった5頭のサウジアラビアRC成績は、1着4頭・2着1頭で、勝ち馬であれば馬券になる可能性は、かなり高いってわけですな。今年の該当馬は②ドルチェモア。新馬・サウジアラビアRCを連勝中で、ここでも馬券になる確率はかなり高いはずです。

血統から買いたいのは、エピファネイア産駒ですな。2020年1月以降の阪神芝1600mの連対率を見ると、上位で目立つのは、ディープインパクト21.2％、エピファネイア21.1％、キングカメハメハ29.9％、ダイワメジャー21.9％あたり。しかし、今年の出走馬の種牡馬中にディープインパクト・キングカメハメハ・ダイワメジャーの名前はありません。唯一、名前があるのがエピファネイアなわけです。今年は、⑯コーパスクリスティ・⑨ニシノベストワンの2頭がスタンバイ。コーパスクリスティは2連勝中、ニシノベストワンは前走で同舞台を最速の上がりで勝利と、期待できそうな内容。穴を開けるのはこれかもしれんですぞ！

最後は、お待ちかねの穴の隠し味。ん～なかなか難しいですなぁ。気になる馬は⑪ティニアですかな。前走は、差しの競馬で微妙に半馬身届かず2着。しかし、2戦続けて上がり最速を叩き出しています。距離は200m延長になりますが、問題はなさそう。ちょっと気になって馬名の由来を見てみたら「エトルリア神話の嵐(稲妻)の神」だそうです。朝日杯FSで嵐を巻き起こしてもらいましょうか。





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