勝馬箱丸のボックス予想コーナー
チャンピオンズC(G1) 中京ダ1800m
さて、今週も始まりました。箱丸(はこまる)の1分予想のお時間です。
まずは、先週のおさらいを。ジャパンカップ予想はこんな感じでした。
結果としては、①シムカミル(15着)・②オネスト(7着)・⑧デアリングタクト(4着)・⑩ハーツイストワール(11着)・⑬テーオーロイヤル(14着)・⑱ボッケリーニ(17着)。
完敗ですわ。また、連敗記録が伸びてしまった・・・。データで予想するってことは、こういう結果にもなると見せつけられましたな。
しかし、逆を言えば、波乱決着になった時に、普通じゃ到底買わないよなぁ~っていう人気薄でも買い目に入ってくることがあります。これが、データ予想のいいところでもありますからね。
今週こそは、チャンピオンズカップで連敗ストップ&高配当を的中させますぞ。箱丸(はこまる)の馬券信条は、ブレずに丸買いですからな。
まずは、コース実績から。これは拮抗していますな。当該コースでは、①グロリアムンディ・③ハピ・⑫テーオーケインズが(2-0-0-0/2)で並んでいます。この3頭の中京ダート実績を見ると、
⑫テーオーケインズが3勝を挙げてトップ。もちろん、昨年の勝ち馬でもあり、実績に異論はないでしょう。
次は、重要な騎手を見ていくとしますか。2020年1月以降の中京ダ1800m成績でトップに立つのは、松山騎手。しかし!連対率で大きく上回るのは、C.ルメール騎手。連対率46.4%は、さすがに目を引きますね。騎乗するのは古豪
⑦オーヴェルニュ。昨年のリベンジと行きたいところです。
さて、3つ目はローテーションです。王道は、やはりJBCクラシックです。が、連対率を見るとマイルCS南部杯が36.4%と好成績。今年は、該当馬が1頭だけいますな。川田騎手が騎乗する
⑬シャマルです。地方重賞の常連が中央のG1でどれだけやれるのか非常に楽しみですわ。
次のファクターは血統です。これは意外な種牡馬が浮上ですぞ!2020年1月以降の中京ダ1800mの種牡馬別成績を見ると、上位は、キズナ・ハーツクライなど。連対率・複勝率を見ていくと・・・。んっ!? ドゥラメンテ!チャンピオンズカップ出走馬の種牡馬の中で連対率・複勝率がトップです。該当するのは、
⑪バーデンヴァイラーのみ。しかも、騎乗するのは、世界のD.レーン騎手。これは期待できそうですぞ。
最後は、穴の隠し味。チャンピオンズカップは、人気馬と人気薄の組み合わせで決着するのが多いレース。伏兵探しのヒントは、みやこSと地方重賞(JBC or マイルCS南部杯)。過去10年で6番人気以下で馬券になった馬の前走を見ると、多くの馬がこの条件に該当しています。今年の出走馬で、この条件に該当し、伏兵となりそうな馬は・・・
②サンライズホープですな。前走はフロック視されそうで、昨年のチャンピオンズカップも15着に大敗しています。しかし、今まで先行していた馬が、前走で鮮やかな差し切り勝ちと一味違う気がしております。やってくれるでしょう!
という事で、チャンピオンズC・箱丸の丸買い予想はこれです!
先週は、コテンパンにやられましたからね・・・。改めてリベンジですわ。
特に、D.レーン騎手が騎乗するドゥラメンテ産駒の⑪バーデンヴァイラーに期待してますぞ!
関連記事
【チャレンジC】ぶち当てれば全て解決!光熱費アップも怖くないぞ