うまスクエア

勝馬箱丸のボックス予想コーナー

ジャパンカップ(G1) 東京芝2400m

さぁ、今週も始まりました。そろそろ、逆神でお馴染みになりそうな1分予想家の箱丸です。

先週のマイルCSもね。派手にやってしまいましたな…。予想はこちらでした↓



結果は、見ての通り不的中。着順を見てみると…最先着のジャスティンカフェですら6着で掲示板にすら乗らず。以下7着エアロロノア、9着ピースオブエイト、11着ダノンスコーピオン、15着ホウオウアマゾンと大惨敗ですわ。

こんなことあります？ダノンスコーピオンなんて4番人気でっせ。11着て…。逆神もいいとこですわ。ほんと参った。

そんな事はさておき、皆さんのワールドカップ日本戦見ましたか？ドイツから大金星ですよ！歓喜です。前日には、サウジアラビアがアルゼンチンに勝利してジャイアントキリングを達成。

今回のワールカップは一波乱も、二波乱もありそうですな。ジャパンカップだって例外じゃなさそうな気がしてきましたわ。逆神箱丸も逆襲馬券で高配当をブチ当ててやりますぞ！

(注)いい子は真似しちゃダメ。ゼッタイ。


さぁやっていくとしますか。まずはコース実績です。これは1頭しかいません！自信を持って⑩ハーツイストワールを推します。東京芝(3-6-0-1/10)で連対率90％、東京芝2400mも(3-1-0-1/5)で連対率80％と文句なしです。さらに名手・武豊騎手が騎乗します。馬も前走のアルゼンチン共和国杯2着で、いい雰囲気ですわ。

お次は、騎手ですな。はい出ましたね～。お得意のC.ルメールさんです。2020年1月以降の東京芝2400m成績は、(23-15-4-19/61)で、勝率37.7％、連対率62.3％、複勝率68.9％と異常なまでの数字です。今年は、外国馬の②オネストに騎乗します。前走の凱旋門賞は10着でしたが、パリ大賞典勝ちにチャンピオンS2着と実績は十分です。外国馬の優勝となると、2005年のアルカセット以来ですな。今年はあるか!? 外国馬。

3つ目は、前走人気に注目ですな。過去10年で前走1番人気の馬は、(7-3-5-15/30)で勝率23.3％、連対率33.3％を誇ります。内訳は前走G1かG2。今年これに該当するのは、エリザベス女王杯1番人気の⑧デアリングタクト、アルゼンチン共和国杯1番人気の⑬テーオーロイヤル、京都大賞典1番人気の⑱ボッケリーニの3頭。どの馬も伏兵となりそうで、馬券的には高配当のカギを握っていそうですわ。

次は、血統を見ていきますぞ。2020年1月以降の東京芝2400mを見ると、やはり強いディープインパクト。しかし、勝率・連対率で上回るのが…キングカメハメハ。勝率14.7％・連対率23.5％は、ディープインパクトをおさえてトップです。今年の出走馬は⑱ボッケリーニのただ1頭。これはオイシイ1頭になるか!?今年の目黒記念を勝ち、京都大賞典2着と上り調子の伏兵。激走に期待したいですな。

さて、最後はお楽しみの穴の隠し味。ジャパンカップはとにかく内枠有利。特に1枠はよく馬券になりますなぁ。今年は、外国馬2頭がゲートイン。①シムカミル・②オネストです。シムカミルはニエル賞で今年のダービー馬ドウデュースに完勝しています。最内枠からスルスルと伸びてくる光景が浮かびますわ。





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