勝馬箱丸のボックス予想コーナー
アルゼンチン共和国杯(G2) 東京芝2500m
さぁ、今週も始まりました…。勝馬箱丸(かつまはこまる)の1分予想の時間でございます。
いやぁ、天皇賞秋は壮絶に散りましたね。4頭挙げて1頭も馬券内に来ないとは…。
YouTubeでは、生涯収支マイナス2億円君(マイ億君)が逆神で有名みたいですけど、箱丸も負けてないぞと。もはや自虐の域です。
言っときますけど、本当に来ないんですわ…。本音は、当然当たって欲しいですけど、みんなの予想に【あ・る・意・味】役立つならいいかな。
という事で、さっそく本題に行きましょうか。
コースは、東京芝実績から(3-5-0-1/9)で連対率88.9%の
⑰ハーツイストワールしかいません。これは間違いない…はず。距離も2000m~2400mでの実績が豊富となれば、ハンデ戦のここは重賞初制覇のチャンスが巡ってきたとしか思えませんな。
お次は騎手。2020年1月1日以降の東京芝2000m以上の実績を見てみると…まぁ当然のC.ルメール騎手登場です。(48-26-21-56/151)で勝率31.8%、連対率49.0%、複勝率62.9%。文句の付けようがありません。コンビを組む
⑱ボスジラとは前走からの継続騎乗。ルメール騎手を乗せてくるってことは、当然、陣営としても重賞獲りに力が入っているとしか思えませんわ。
ローテーションでは、2頭の勝ち馬を出しているオールカマーと宝塚記念ですね。オールカマーは2着も2頭輩出しています。今年の出走メンバーで宝塚記念から参戦する馬はゼロ。オールカマーから唯一
⑤テーオーロイヤルが出走してきます。過去のオールカマー成績は、3着馬1頭・4着馬1頭・6着馬2頭・7着馬1頭という内訳。5着のテーオーロイヤルは十分に馬券の資格はありそう。
血統から推せるのは、ハーツクライ産駒ですね~。3勝2着2回で計5頭の連対馬を出しています。今年、出走を予定しているハーツクライ産駒は2頭のみ。
①キングオブドラゴンと
⑰ハーツイストワールです。ハーツイストワールはコース実績に次いで、ここでも登場!馬券内の可能性は高いぞ!?
さぁ、最後は馬券の肝。穴の隠し味なんですが、人気してしまいそう…。ただ、データからは買いなので推しておきますわ。過去10年中で6番人気以下で馬券になった6頭中5頭が前走から騎手が乗り替わっての馬券内。その中でも戸崎騎手が2度人気薄を馬券内に持ってきています。アルゼンチン共和国杯の成績も(1-3-1-2/7)で連対率57.1%、複勝率71.4%と好成績。今年は
⑯ヒートオンビートに騎乗。前走は人気を裏切ってしまったので、少しでも人気が落ちてくれれば…。
という事で、アルゼンチン共和国杯・箱丸の予想はこれです!
逆神の域を脱する事はできるのか!? 今週こそは、当たって欲しい!
アルゼンチン共和国杯の丸買い予想
馬連ボックス
①⑤⑯⑰⑱(10点)