勝馬箱丸のボックス予想コーナー
天皇賞秋(G1) 東京芝2000m
ど~~も~~~っ。かつまきんに君です。ハッ(笑)
今週は、なかやまきんに君バリに登場してみました。箱丸です。
もう箱丸を覚えてくれましたかね? え…!? 初めてみた。うーむ、まだまだですね…。
ところで、皆さん、なかやまきんに君知ってますよね?最近YouTubeやCMなんかで活躍されている芸人さん?です。
一時期、アメリカに筋肉留学してましたし、不遇の時もありましたね…。その時は、全く気にも留めなかったですけど。
時は流れて、コロナ禍で、皆さん健康を気遣うようになったじゃないですか。リモートワークで全く運動しない…とかですね。
それで、一躍脚光を浴びたのが、筋トレや簡単なエクササイズをYouTubeで配信していた、なかやまきんに君なんですね~。
今は、ボディビル大会にも出たりして、ちょっと時の人みたいな感じになってますもんね。何があるかわからないもんですな。
皆さんも、なかやまきんに君の「ザ・きんにくTV」でエクササイズしてみては?実は、箱丸も運動不足解消のために、見て密かにやっております(笑)
さぁ、今週は天皇賞秋という事でやっていきますけども。さっそく、箱買いファクターを見ていきましょう。
さぁ、最初のファクターはコース実績です。パッと見渡すと、東京芝2000mで目立つのは、③パンサラッサ・⑨ジャックドール・⑩ノースブリッジの3頭。東京芝の実績も加味すると、エプソムCを勝っている
⑩ノースブリッジが浮上します。直近5走が全て東京コースで、東京の申し子と言ってもいいでしょう。父モーリスが天皇賞秋を勝利していることも大きいですな。
次は、騎手を見ていきましょう。2020年1月以降の東京芝2000m成績を見ると、やはりダントツなのはC.ルメール騎手ですな。しかし、連対率を見た時に急浮上するのは、福永祐一騎手。数字はC.ルメール騎手の39.0%を上回り、45.8%のハイスコアを記録。皐月賞馬
⑥ジオグリフを天皇賞勝ち馬へ導けるか!
高連対率の安田記念組が今年は不在。となれば、王道の毎日王冠組になるでしょう。今年は
④ポタジェ・⑩ノースブリッジの2頭が該当。ノースブリッジはコース実績に続いてのピックアップで、馬券内にさらに一歩前進!
さぁ、そろそろ終盤に差し掛かりました。次は血統になります。2020年1月以降の東京芝2000mを種牡馬で見ていくと、ダントツの連対率を誇るのがモーリス産駒です。連対率45.7%・複勝率57.1%は立派の一言。今年、出走するモーリス産駒は、
⑨ジャックドール・⑩ノースブリッジの2頭です。おーっと、またまたノースブリッジが登場。これは、ほぼ馬券内確定!?
最後は、馬券の肝になる穴の隠し味。6番人気以下で馬券になった延べ7頭の内、5頭が前走で毎日王冠をステップに天皇賞秋に参戦していました。毎日王冠以前の戦歴を辿ると、G1で連対以上という共通点があります。今年これに該当するのは、大阪杯勝ちのある
④ポタジェのみ。直近2走はイマイチですが、今年G1勝ちに加え、昨年のハイレベルな天皇賞秋で6着。まだまだ見限れませんな。大物食いなるか・・・やーーーーっ!
という事で、天皇賞秋のかつまきんにく君の予想はこれです!
『おいっ!この馬たち。来んのかい?来ないのかい?どっちなんだいっ!?』
『来~~~~~~~~~~るっ!!』
ハッ(笑)
今週は、かつまきんにく君でお届けしました。箱丸でした。
来週は、アルゼンチン共和国杯でお会いしましょう!ぜひ見て下さいね~。
天皇賞秋の箱買い予想
ワイドボックス
④⑥⑨⑩(6点)
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