うまスクエア

勝馬箱丸のボックス予想コーナー

菊花賞(G1) 阪神芝3000m

皆さん、こんにちは。自称1分予想家の勝馬箱丸(かつまはこまる)です。

そろそろ、覚えてもらえましたか？顔は四角いけど箱丸ですよ。今週は、牡馬3冠の最終戦・菊花賞。

タイトル通りゾクゾクと穴馬が浮上してますぞ。今週こそは、波乱の予感がします。

先週は猪木さんだったので、今週はこの方で行ってみましょう！

PRIDE見てましたね～。大晦日の格闘技イベントでも名物になったこの方です！懐かしい～。

さっそく、呼び込みますか！尺が1分しかないんでね…。

「阪神競馬場に集まった穴馬の中の穴馬たち！出てこいやーっ！」

もう、お分かりでしょう！高田延彦さんです。それでは、本編に行きましょう。


コースは全馬が初となる阪神の芝3000m。その中でも、④ボルドグフーシュが期待できそうですな。デビューから全て2000m以上のレースを使い、阪神コースでは2勝を挙げています。こういうタイプは見逃しちゃいけません。

次は騎手を見ていきましょう。2020年以降の阪神芝2400m以上のレースを対象に見ると、圧倒的な成績の騎手を発見。⑱セレシオンに騎乗する福永祐一騎手です。成績は(10-4-6-10/30)で、勝率33.3％・連対率46.7％・複勝率66.7％のハイスコア。セレシオンは底を見せていないだけに期待が高まります。

ローテーションは、神戸新聞杯一択ですわ。神戸新聞杯→菊花賞のローテーションで馬券になった15頭を見ると、前走は全て掲示板以上。これに該当するのが、④ボルドグフーシュ・⑤ヤマニンゼスト・⑫ヴェローナシチー・⑰ジャスティンパレスの4頭です。④ボルドグフーシュはコースに続いて、ここでもピックアップされて、好走確率アップですな。

血統は注目ですよ！2020年以降の阪神芝2400m以上で高連対率の種牡馬。それが、ジャスタウェイ産駒です。成績は(3-3-1-4/11)で、連対率54.5％・複勝率63.6％を記録しています。今年も1頭だけ該当する⑮ポッドボレットに大駆け期待ですわ。

最後は、穴の隠し味。行ってみますか。穴で好走するタイプは、総じて長距離経験がある馬が多いです。特に特別戦を使って菊花賞参戦というパターンは、人気しなくても好走の下地はあると見ます。昨年、牝馬で3着したディヴァインラヴ(6人気3着)やユーキャンスマイル(10人気3着)、ポポカテペトル(13人気3着)、ゴールドアクター(7人気3着)などがいい例でしょう。今年でいうと、⑬ディナースタか⑱セレシオンがハマります。前述した馬の中で阿賀野川特別→菊花賞が2頭。となれば、⑱セレシオンに食指が動きます。





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