うまスクエア

勝馬箱丸のボックス予想コーナー

京都大賞典(G2) 阪神芝2400m

皆さん、こんにちは。こんばんは。

自称【1分】予想家、勝馬 箱丸(かつま・はこまる)です。

さぁ、今週も丸買い予想の時間がやってまいりましたよ！気合を入れていきましょう。

え!? 待ってないって…。そんな事言わずに、読んで下さいよぉ。お願いしますよ。

今週の丸買い予想レースは、京都大賞典。昨年に続いて今年も京都競馬場が改修工事中のため、阪神で行われる京都大賞典です。

「開催場が替われば、ファクターでの予想は通用しないんじゃない？」と思ってますよね？絶対思ってるでしょ？

心配無用！そんなことはないですよ。「コース」・「騎手」・「血統」の該当馬は、その年の条件から選んでますし、「ローテ」に関してもレースの施行時期が変わらない限り全く問題ありません！

その辺は、実際に見ていただいた方が早いでしょう。昨年は9番人気マカヒキが勝って馬連万馬券。今年も波乱が期待できすよ！


定番のコースは…っと。ムムッ、これは意外。ディバインフォースだとぉ!? 記憶が正しければ、芝3600mのステイヤーズS勝ち馬だったはず。ここは距離が短い印象だけど、よーく見てみると下級条件とはいえ阪神芝2400mでは3戦3連対で連対率100%。これは、期待できそうですな。箱丸的には、人気にならないでほしい。

続く騎手でも人気薄が！キングオブドラゴンに騎乗する川田騎手は阪神芝2400mで(7-3-6-4/20)で連対率50%、複勝率80%。これは神の領域と言っても過言ではないでしょう。京都大賞典も過去10年で4勝をマークしています。しかも今回は中1週での出走とあってギリギリまで騎手が決まってなかったのに……。これは、かなり馬券内の匂いがしますぞ。

ローテーションは、過去10年で5勝を挙げている前走宝塚記念組で決まりでしょう。さらに1～5着馬に限定すると(2-1-3-2/8)で連対率37.5%、複勝率75%まで上昇！今年は5着マイネルファンロンの1頭のみが該当します。これも来そうな予感がしますな～。

お次の血統は、集計期間内(20年2月29日～22年6月18日)で(6-2-3-11/22)の連対率36.4%、複勝率50%と圧倒的な成績を残しているエピファネイア産駒一択です。今年は、昨年の京都大賞典2着馬アリストテレスです。血統の後押しもあって、リピーターともなれば、おさえておかないといけませんな。

最後の仕上げは、配当を爆上げする穴の隠し味。ここがポイント！今年と同じく阪神芝2400mで行われた昨年の勝ち馬マカヒキ(9人気)の再現が期待できそうなのがディアマンミノルです。

この馬、2021年の京都大賞典でも11番人気で4着に入っているんですけど、今年はアフリカンゴールド・ディアスティマ・キングオブドラゴンと逃げ先行タイプが揃って、昨年よりペースが速くなりそうですからね。コース適性は証明されてるんで、自慢の末脚炸裂が期待できそうです。



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