勝馬箱丸のボックス予想コーナー
神戸新聞杯(G2) 中京芝2200m
さて、今週もやって参りました。自称【1分】予想家の勝馬 箱丸(かつま・はこまる)です。
皆さん、神戸新聞杯はどんなレースのイメージですか?ひと昔前までの神戸新聞杯って、堅いレースでしたよね?
それが中京に舞台が替わった2020年から激変。一昨年は14番人気ロバートソンキー、不良馬場の昨年も10頭立ての8番人気モンテディオと、穴馬が2年続けて馬券に絡んでいます。
今年も台風の接近で馬場が悪くなるのは確実!?となれば、箱買い(ボックス)の出番ですわ。特に、今回は意外な穴馬が何頭も挙がってきてますんで、期待してください!
コースは、中京芝2200mで過去2戦して馬券率100%の
②ボルドグフーシュ。今回は2走前に同舞台の京都新聞杯で先着された馬も出ていますけど、当時はスタートで隣の馬に体当たりされて最後方からの競馬ですからね。それで3着なら強いでっせ。
続いての騎手は、中京芝では無類の強さを誇る川田騎手が中山遠征で不在とあって、意外な騎手がランクイン。藤岡康騎手は中京芝2200mで(4-6-3-17)連対率33.3%と、リーディング騎手に匹敵する好成績で、神戸新聞杯は人気薄の
①リカンカブールに騎乗します。
ローテーションからは、先週のローズステークスを快勝したハートハウスの前走オークス組と同じく、過去10年で9勝と圧倒的な「前走ダービー組」一択。今年は最先着馬
⑭プラダリアでしょう。
血統は中京芝2200mで(7-5-4-21)連対率32.4%と、出走馬の約3頭に1頭が連対するエピファネイアで決まりですわ。今年は
④コントゥラット、⑤ヴェローナシチー、⑨サトノヘリオスの3頭。ここが一番匂いますなぁ。
最後は、穴の隠し味。今年は、昨年と同じく雨の影響で馬場が悪くなりそうで、シンプルに「道悪巧者」で行きましょう。どれどれ、今年のメンバーで重~不良で勝利経験がある馬は…。まさかの
⑭プラダリア1頭しかおらん!?
いや、他にも恐らく“道悪が上手そうな馬”なら、いるにはいるんですわ。でも、こればかりは走ってみないことには分かりません。「根拠」がないと説得力ないじゃないですか。まぁ、今回は他のファクターで穴っぽい馬を拾っとるんで、勘弁してください!
あれもよう
こんなときこそ
はこがいで
神戸新聞杯の箱買い予想
馬連ボックス
①②④⑤⑨⑭(15点)
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