19年155万馬券馬も該当!
絶対に覚えておきたいマル秘ネタ教えます!
2019年は3連単155万馬券の大波乱になった
京都牝馬ステークス(G3、京都芝1400m)。4年前に現在の舞台となってから毎年のように傾向が変化しており対象項目を絞りづらいですが……。1つだけ有力な馬券ポイントがありました!
それはズバリ『枠番』。芝1400mで行われた2016~19年の好走馬には大きな偏りが見られます。
【京都牝馬Sの枠番別成績】
1枠 [0-0-0-6]
2枠 [0-0-0-7]
3枠 [0-0-1-6]
4枠 [0-0-0-7]
5枠 [2-1-0-5]
6枠 [1-0-1-6]
7枠 [1-3-1-6]
8枠 [0-0-1-10]
1~4枠で馬券に絡んだのは17年3着スナッチマインド(5人気)のみ。そのほかの馬券対象馬11頭は5~8枠に集中しています。
これには2016年から京都最終週にレース施行時期が移されたことが大きく影響しており、年明けからの連続開催で芝は内ラチ沿いが掘り返され外差しが決まりやすい馬場になります。
例年多頭数で行われる京都牝馬Sで内枠を引いた馬は荒れた内目を通らされることになり、逆に馬場の良いところを走れる外枠馬にとっては有利になるのです。
上記の激走条件を今年の出走馬に当てはめると、外目の枠を引いた
シゲルピンクダイヤ、ドナウデルタ、サウンドキアラ、ノーワンなどが狙い目。逆に人気馬だと1枠に入った
アルーシャ、ビーチサンバは思い切って評価を下げて妙味ありです!
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