【境和樹・穴馬券ネオメソッド】
AM1422kHz・ラジオ日本
【日曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が10R~12Rのメイン解説を担当します。(14時40分頃より放送予定)
中山11R 中山記念(GⅡ)(芝1800m)
中山記念というレースは、一にも二にも
適性が問われるレース。
そのことを如実に示す事実が、
リピーターが生まれやすいということ。
昨年も、前年2着馬のラッキーライラックが連続好走。18年、19年はウインブライトが連覇を達成し、ロゴタイプは3度も馬券になりました。
上記表より昔に遡っても、フジヤマケンザン(94年3着、95年1着)、ダイワテキサス(99年2着、00年1着)、アメリカンボス(00年2着、01年1着)などが複数回好走を達成。これまで
14頭のリピーターが誕生しています。
リピーターレースは、特殊な適性が問われるからこそ生まれます。
だからこそ、その特殊な適性を持った馬が何度も馬券になるわけです。今年は残念ながら過去に中山記念で好走した馬の出走はありませんが、来年以降、再び思い出すべき重要テーマであると同時に、それだけ特殊な適性が求められるレースであるという認識は今年も変わることはありません。
その特殊な適性を見出すヒントが、同距離である
芝1800重賞実績。
昨年の勝ち馬ダノンキングリーは共同通信杯勝ちの実績がありましたし、18、19年に連覇を達成したウインブライトは、3歳時に同コース重賞のスプリングSを勝っていました。
中でも、18年5人気2着アエロリットや18年6人気3着マルターズアポジーのように、コースレイアウトが近い
コーナー4つの1800重賞勝ち馬は特に重視しなければなりません。
中山記念が求める特殊な適性を持っていると考えられる芝1800重賞勝ち馬を候補馬として抽出。
⑤マイネルハニー(チャレンジC)
⑦バビット(ラジオNIKKEI賞)
⑦バビットは、今年のメンバーで唯一、コーナー4つの芝1800重賞を勝っている馬。中山の非根幹距離重賞セントライト記念を勝った実績も見逃せません。
そのセントライト記念は、当時3日間開催の中で唯一の逃げ切り勝ち。菊花賞は距離が長すぎただけ。有馬記念は強力メンバー相手とともに情状酌量の余地アリ。ここは堂々と逃げ切り勝ちを決めてくれるでしょう。
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阪神9R甲南S(ダ2000m)
◎
⑩エーティーラッセン
⑩エーティーラッセンの父サマーバードは、現役時代にベルモントSをはじめ2000以上の長距離ダートGⅠを3勝している馬。その産駒もやはり長距離戦で真価を発揮します。
中でも、阪神ダ2000は得意な舞台。
過去2年、産駒の同コース成績は【1-2-1-4/8】勝率12.5%、連対率37.5%、複勝率50.0%。同コース2連対のランドジュピター、昨秋のカノープスSで12人気2着と激走したメイショウエイコウなどが好走しています。
⑩エーティーラッセンも、血統通り、このコースで変わり身を見せる可能性大。
初ダートだった前走は6着も差は0.5秒。終いに脚は使えており適性の片鱗は垣間見せています。慣れも見込める今回はさらに前進が期待できます。
ジョッキー騎乗とはいえ、今週の坂路では自己ベストを1.0秒も更新する好時計をマークと状態アップも顕著。狙うタイミングと見ました。
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