うまスクエア

2Ｒ タムザセカンド ★

太目の前走を叩かれて動きは良くなったが、もう少しレース慣れが必要な印象。メドの立つ競馬ができれば上出来か。２戦連続２着のジーニアイ、前走は相手が悪かったオータムラヴ、前走の終いの伸びが上々だったマトリックスが上位候補か。

4Ｒ ブリージョ ★★★

最終追い切りではウッドコースで５ハロン66秒台の好時計をマークし乗り込み量も十分。コメントは慎重だが、素質の高さで上位食い込みも。好馬体で水準以上の時計を連発しているスペルオンミー、古馬相手に質の高い併せ馬を消化しているキネオペガサス、一追い毎に時計を詰めているディスキーダンスが強敵か。

6Ｒ ナイトブルーミング ★

近走はスタートが一息で成績が上がってこない。距離延長でどこまで変わるだが…。堅実なモビール、前走は不利が応えたジャングルクルーズ、現級勝ちがあり仕上がりも良好のルイーザシアターが上位候補か。

7Ｒ ニシノハイツリー ★★

前走は蕁麻疹の影響があった様子。直線の長いコース向きの決め手があり、今回の状態なら上位食い込みも可能か。前走は軽く仕掛けただけで快勝だったテスタメント、決め手上位のアルバート、前走が楽勝だったアブソリュカフェが上位候補か。

山崎啓介

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1982年生まれの北海道出身。2007年に専門紙「一馬(現・優馬)」に入社した新米トラックマン。美浦の想定班で、若手の調教師、騎手との繋がりが深い。現在も「優馬」のホープとなるべく、日々勉強中。