うまスクエア

2Ｒ トゥザルミナス ★

今まで３戦しているが成績が上がってこない。転厩初戦でもあり…。先行できれば渋太いフィールザロマンス、前走は躓く不利がありながらも２着だったキセキノチャンス、小回りは合うシャトルダンサーが上位候補か。

4Ｒ メイショウキラボシ ★

２戦とも２桁着順。鞍上の腕でどこまで変わるかだが…。安定感が出てきたナムライットウセイ、前走はチグハグな競馬だったファインユニバース、持ち時計上位のメイショウエジソンが上位候補か。

5Ｒ ラクードール ★★

時計は平凡だが太目感はない。仕上がりの良さでどこまでやれるか。スタートセンスが良く動きも素軽いオイダシダイコ、好馬体のウインボナンザ、一追い毎に良化しているルヴェソンヴェールが上位候補か。

6Ｒ エリモフローラ ★★★

丸山騎手の進言もあり芝1200メートルを使うことに。スタート難が解消された今なら上位食い込みも十分可能か。芝では大崩れがないニシノニカ、前走はチグハグだったプライマリーカラー、叩いて動きが素軽くなったリュウノヒゲが強敵か。

7Ｒ モンテネオ ★★

未勝利を楽勝しているように右回りは走りがスムーズ。テンのスピードがあり距離短縮はむしろ好材料で上位食い込みも可能。現級勝ちがあるマスターエクレール、前走の勝ち時計が優秀なラフジェントリー、末脚堅実なビッグサンダーが上位候補か。

10Ｒ アドマイヤライン ★★

過去の対戦比較から500万でも通用する下地はある。叩いた上積みとクラス２戦目で前進は必至。洋芝巧者のディーエスタイド、好時計で未勝利戦を勝ち上がったジェイケイネオ、降級２戦目のプロフェッサーが上位候補か。

11Ｒ ブライトライン ★★★★

前走は着差以上に強い逃げ切り勝ち。小回りなら1700メートルでも対応できるはずで、オープンでも勝ち負けの競馬が可能。体調が良いメダリアビート、実績上位のサイレントメロディ、小回りは合うオーシャンフリートが強敵か。

山崎啓介

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1982年生まれの北海道出身。2007年に専門紙「一馬(現・優馬)」に入社した新米トラックマン。美浦の想定班で、若手の調教師、騎手との繋がりが深い。現在も「優馬」のホープとなるべく、日々勉強中。