ワイド2-6買えば当たる説は立証なるか
今年も、フルゲートでの発走となりそうな
阪急杯(G3)。
18頭も出走したら、傾向も何もない…なんて思っていないだろうか。
過去10年の馬番別成績をよく見てみると…。
2番
(2-3-0-5/10)
7人気1着
2人気2着
3人気2着
1人気2着
2人気1着
6番
0- 1- 4- 5/10
2人気3着
9人気3着
8人気2着
11人気3着
7人気3着
この2つの馬番が、とにかく馬券内に来ている。
2番に至っては、連対率50%。2回に1回は連対するという驚異の数字。
6番は、3着が多いが人気薄での好走が目立つ。ワイドや3連複で好配当を狙うのに向いていそうだ。
今年、2番に入ったのは、3勝クラス・オープンを連勝中の
ライラックカラー。人気は6~7番人気あたりか。
6番には、おそらく1番人気?が予想される
フィアーノロマーノ。人気薄での好走が目立つ6番だが、今回は人気馬が入った。
人気の傾向は逆になってしまったが、データからは、この2頭が馬券内に入る確率は高そうだ。
これは、
ワイド②-⑥1点で当たるのではないか!?
果たして、結果はどうなる?注目してレースを見ると、面白そうだ。
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