重賞攻略パック・馬券トピックス
【小倉大賞典】前走大敗でも関係なし!一発の雰囲気がダダ漏れのオイシイ2頭
近年の小倉大賞典(小倉・芝1800m)は波乱の歴史。過去10年で2ケタ人気が馬券に絡むこと6回。直近は4年連続で馬券圏内に入り、昨年は11番人気のテリトーリアルが1着、12番人気のディアンドルが3着に入る大波乱となりました。
今年も確たる主役がいない大混戦。昨年のようなパターンになることも十分考えられます。
そこで頼りになる存在が過去10年(3-4-2-12/21)で連対率33.3%、複勝率42.9%の好成績を残しているディープインパクト産駒です。
ここからもうひと絞り。秋からひと息入れた馬とコンスタントに使っている馬がぶつかる時期。順調な証として年明けにレースを使っている馬にフィルターをかけてみると(2-3-1-5/11)で連対率45.5%、複勝率54.5%と信頼度が大きくアップします。
この中には20年に10番人気2着のドゥオーモ、15年に11番人気3着、翌16年は6番人気で3着に入ったダコールらの人気薄が好走。ヒモ穴として非常に美味しい存在となっているのです。
今年は5頭がエントリーしているディープインパクト産駒の中で、このファクターに該当するのは、20年にこのレースを勝っているカデナとアイスバブルの2頭。
とりわけアイスバブルは前走が初のダート戦で59キロを背負ってシンガリ負け。敗因が明確で今回は斤量が5キロ減の54キロ。一発の匂いがプンプン漂います。
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