完全攻略ファイル No.2

【桜花賞】こんな偶然はあるのか!雨の向こうに波乱が見えた



いよいよ3歳クラシックの初戦・桜花賞(阪神・芝1600m)です。

今年は阪神競馬場のリフレッシュ工事に伴い、暮れの阪神ジュベナイルフィリーズが京都競馬場での開催。勝ったアルマヴェローチェもそうですが、今回が初めての阪神競馬場という馬も多く、しかも当日は雨の予報。荒れるムードが高まっています。

そんな不穏な一戦で不気味な雰囲気を漂わせているのが、トワイライトシティです。

前日正午の段階で1番人気に支持されているのは、杉山晴紀厩舎のエリカエクスプレス。一方でトワイライトシティは13番人気。同じ杉山晴紀厩舎の管理馬ながら、人気には大きな差があります。

この2頭、父がエピファネイア、戦績が2戦2勝というのも同じ。出走馬で負け知らずはこの2頭だけという共通点があるのですが、人気は雲泥の差です。

これはエリカエクスプレスが好タイムでの重賞勝ちがあり、トワイライトシティの持ちタイムは地味。オープン勝ちがあるも、これがリステッド競走となって(0-0-0-11/11)と全く本番とリンクしていないアネモネステークスの勝ち馬。この人気の差は仕方ないでしょう。

ただし、明日は雨予報。夕方まで降り続くとの予報で、この差を一気に詰めることが期待できます。何より、まだ負け知らず。とんでもないパフォーマンスを見せる可能性がゼロではなく、底を全く見せていないのは非常に不気味です。

更に!雨の桜花賞となると2020年。デアリングタクトが勝った年以来。このデアリングタクトは2戦2勝のエピファネイア産駒。手綱をとっていたのは松山弘平騎手でした。

こんな偶然はあるでしょうか!

人気が人気ですから、ハードルは高く感じますが、未知の魅力に賭けてみるだけのリターンはあるでしょう。波乱の使者に指名です!
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