今年の東京新聞杯(東京・芝1600m)は安田記念、ヴィクトリアマイルを見据えた好メンバーが揃いました。

G1実績を持つ馬、上がり馬…、どの馬を買おうか迷うところですが、父を見るだけで馬券が一気に絞れてきます。

激アツのデータはコチラ！ハーツクライ産駒の成績です

ハーツクライ産駒の東京新聞杯成績

21年 2着 カテドラル(5歳・12人気)
21年 3着 シャドウディーヴァ(5歳・3人気)
20年 2着 シャドウディーヴァ(4歳・6人気)
19年 9着 ロジクライ(6歳・3人気)
18年 1着 リスグラシュー(4歳・3人気)

まだ5頭とサンプルは少ないながら4頭が馬券絡み。9着と敗れたロジクライは6歳で、4～5歳で挑んだ馬は全て馬券に絡んでいます。

今年出走するハーツクライ産駒はカテドラルとイルーシヴパンサーの2頭。

カテドラルは19年に3番人気9着と敗れたロジクライと同じ6歳。

もう1頭のイルーシヴパンサーは18年に勝ったリスグラシューと同じ4歳。4歳の連対率100％は非常に心強いデータといえるでしょう。

東京コースは4戦3勝、2着1回で連対パーフェクト。強力な血統背景も味方に馬券の軸としての期待も大きな1頭です！

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