【天皇賞秋2020】予想で絶対に外せない!データ・キーパーソン・追い切りトップ3はこれだ!

2020年天皇賞秋(G1)で馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ!うまスク・重賞攻略パック
2020年天皇賞秋(G1)で馬券になる情報だけをギュッと詰め込んだ!うまスク・重賞攻略パック!

過去のレース傾向を示すデータ、レースで馬券のカギを握るキーパーソン、馬の好不調を示すバロメーター追い切り

データ・キーパーソン・馬』の3つに焦点をギュッと絞った、馬券攻略コンテンツです。
天皇賞秋(G1)
佐々木主浩オーナーの最終結論!
メジャーリーグで大活躍
うまスクエアだけでしか見れない!
馬主・佐々木主浩の最終結論

日米通算381セーブの金字塔を打ち立て、現在は現役馬主としてさらなる活躍を見せている佐々木主浩オーナー。驚異の相馬眼を持つG1オーナーの重賞・最終結論が見れる「大リーグボール22号」は、うまスクエアだけでしか見られない特別なコンテンツです。

佐々木主浩の最終結論を見る

出走予定馬・注目馬の見解/枠順

10/29(木) 14:30更新
11月1日(日)
東京11R 天皇賞秋(G1)
東京競馬場 芝2000m 出走:12頭
枠順馬名性齢騎手斤量
1ブラストワンピース牡5池添謙一58.0
2カデナ牡6田辺裕信58.0
3ダイワキャグニーセ6内田博幸58.0
4ダノンキングリー牡4戸崎圭太58.0
5ウインブライト牡6松岡正海58.0
6フィエールマン牡5福永祐一58.0
7クロノジェネシス牝4北村友一56.0
8キセキ牡6武豊58.0
9アーモンドアイ牝5C.ルメール56.0
10スカーレットカラー牝5岩田康誠56.0
11ダノンプレミアム牡5川田将雅58.0
12ジナンボー牡5M.デムーロ58.0
天皇賞秋(G1)の注目馬5頭
アーモンドアイ(想定オッズ1~2倍)
着度数 連対率 複勝率
東京芝 5-1-1-0/7 85.7% 100.0%
芝2000m 2-0-0-0/2 100.0% 100.0%
当該コース 1-0-0-0/1 100.0% 100.0%
2018年の3冠牝馬で、その後も驚異的なレコード勝ちとなったジャパンカップ、海外でもドバイターフを快勝するなど、G1・7勝を挙げている現役最強馬。安田記念からの参戦は昨年と同じで、前走から21週の間隔は3戦3勝。天皇賞・秋2連覇となれば史上2頭目。芝G1・8勝は歴代最多となり、その記録更新も注目だ。
クロノジェネシス(想定オッズ3~5倍)
着度数 連対率 複勝率
東京芝 2-0-1-0/3 66.7% 100.0%
芝2000m 1-1-0-0/2 100.0% 100.0%
当該コース 0-0-0-0/0 0.0% 0.0%
桜花賞、オークス3着、秋華賞で初タイトルを獲得するなど、4歳世代屈指の実力馬が古馬となって更に進化。大阪杯こそクビ差惜敗も、続く宝塚記念では2着キセキに6馬身差をつけて牡馬の強豪を撃破した。宝塚記念の勝ちっぷりは、昨年のリスグラシューを彷彿させるもので、アーモンドアイ撃破のシーンがあっていい。
フィエールマン(想定オッズ5~10倍)
着度数 連対率 複勝率
東京芝 1-0-0-0/1 100.0% 100.0%
芝2000m 0-0-1-0/1 0.0% 100.0%
当該コース 0-0-0-0/0 0.0% 0.0%
アーモンドアイよりひと足早く、春の天皇賞連覇を達成。このレースは史上7頭目となる天皇賞・春秋制覇の偉業がかかる。3つのG1勝ちは3000m以上で、今回は2000mへの対応がカギとなるも、1800mで2勝。敗れはしたが札幌記念でもメンバー最速の上がりをマークしており、持久力勝負になれば怖い存在だ。
ダノンキングリー(想定オッズ5~10倍)
着度数 連対率 複勝率
東京芝 3-1-0-1/5 80.0% 80.0%
芝2000m 0-0-2-0/2 0.0% 100.0%
当該コース 0-0-0-0/0 0.0% 0.0%
G1タイトルにはあと一歩手が届いていないものの、毎日王冠、中山記念、共同通信杯の勝ちっぷり、負かした相手からもポテンシャルは間違いなくG1レベル。特に毎日王冠の内容は圧巻で、東京コースは滅法得意。4歳牡馬勢は今年に入って思うような成績を残せていないだけに、世代代表としての意地にも期待したいところだ。
キセキ(想定オッズ10~20倍)
着度数 連対率 複勝率
東京芝 0-1-2-1/4 25.0% 75.0%
芝2000m 2-1-1-0/4 75.0% 100.0%
当該コース 0-0-1-0/1 0.0% 100.0%
2017年の菊花賞から勝ち星はないものの、その間G1で2着4回。菊花賞とアーモンドアイの2着だったジャパンカップで長めの距離がベストと思われる向きもあるが、2000mは4戦オール馬券圏内で、ここ2走は差して鋭く伸びての2着。菊花賞までは切れを武器としていた馬で、この脚質転換がなんとも不気味に映る。

まずはこれが肝心!高確率データトップ3

10/25(日) 13:50更新

2020年11月1(日)東京競馬場で開催される、第162回天皇賞秋(G1)で、馬券を買うなら絶対におさえておきたい高確率で馬券になるデータ3つはこれ!馬券の軸を選ぶのに最適な条件をしっかりと覚えておきましょう!

1.前走・安田記念出走馬

まずは、このデータを見てください。

【天皇賞・秋で好走した前走・安田記念出走馬】
年度人気着順馬名前走レース着順
19年1人1着アーモンドアイ安田記念3着
19年3人2着ダノンプレミアム安田記念16着
16年7人2着リアルスティール安田記念11着

昨年はアーモンドアイとダノンプレミアムがワン・ツーフィニッシュ。

このローテーションで挑む馬は少なく、過去5年でわずか4頭ですが、その成績が(1-2-0-1/4)と連対率75%のハイアベレージを誇ります。

これからのトレンドとなりそうな安田記念からの直行組。今年は昨年のワン・ツーを含む3頭が該当。

連覇を狙うアーモンドアイは昨年と同じローテーションで、過去の実績からも久々は全く問わないタイプ。

ダノンキングリー、ダノンプレミアムも同様で、トレンドがさらに加速しそうです。
【該当馬】
  • アーモンドアイ
  • ダノンキングリー
  • ダノンプレミアム

2.前走1番人気

次は、このデータを見てください。

【天皇賞・秋で好走した前走1番人気馬】
年度人気着順馬名前走レース着順
19年1人1着アーモンドアイ安田記念3着
18年2人1着レイデオロオールカマー1着
17年1人1着キタサンブラック宝塚記念9着
16年1人1着モーリス札幌記念2着
15年1人1着ラブリーデイ京都大賞典1着

なんと、直近の5年は該当馬が5連勝。いずれもG1タイトルを持っていたスターホースが並んでいます。

今ではジャパンカップ、有馬記念に賞金こそ及びませんが、古馬最高の栄誉と称される伝統の一戦。

5連勝のうち4頭が1番人気。直前に1番人気の支持を受けていた馬が、ここでも然るべき支持を受けて、その支持に応えています。

今年の該当馬は下記の3頭。1番人気が予想されるアーモンドアイが連覇達成となるか、それともキセキ、フィエールマンが阻止するか!?

この3頭の走りは大いに注目です!
【該当馬】
  • アーモンドアイ
  • キセキ
  • フィエールマン

3.枠番(4枠)

最後は、このデータです。

【天皇賞・秋で好走した4枠の馬】
年度人気着順馬名前走レース着順
18年2人1着レイデオロオールカマー1着
17年1人1着キタサンブラック宝塚記念9着
17年13人3着レインボーライン宝塚記念5着
15年1人1着ラブリーデイ京都大賞典1着
13年5人1着ジャスタウェイ毎日王冠2着
11年2人2着ダークシャドウ毎日王冠1着
11年6人3着ペルーサ天皇賞・春8着
10年4人2着ペルーサ毎日王冠5着

過去10年のうち7年で馬券に絡み、トータル成績は(4-2-2-12/20)。17年と11年は2頭が馬券圏内に飛び込んで好配当を演出しています。

ちなみにこの4枠は、過去30年まで遡っても1~3着がそれぞれ7回ずつでいずれもトップの回数。

まさしく天皇賞・秋における青い帽子はラッキーカラーといって過言ではありません。

4枠に入った馬は人気の有無にかかわらず、押さえておいた方が賢明でしょう。
【該当馬】
  • ダノンキングリー

馬だけじゃない!キーパーソントップ3

10/28(水) 17:00更新

2020年11月1(日)東京競馬場で開催される、第162回天皇賞秋(G1)で、馬券を買うなら絶対におさえておきたいキーパーソントップ3はこれだ!馬券のカギを握る人物をバッチリおさえておきましょう!

戸崎圭太騎手

2014年以降、毎年この天皇賞・秋に参戦(18年は競走除外)して2着2回、3着1回の好相性。その中には15年の10番人気ステファノスで2着。昨年は6番人気アエロリットで3着と人気薄も含まれる。東京芝2000mは過去5年で複勝率48.8%。、特に昨年秋以降は成績がアップしていて、ダノンキングリーを悲願のG1Vへ導けるか注目される。
【該当馬】
  • ダノンキングリー

中内田充正調教師

過去5年で1着はないものの、東京芝2000mは5回の出走機会で2着が4回と複勝率は80%。しかも2着4回の人気の内訳は3、7、6、2番人気と配当面でも美味しい存在となっている。今年は昨年の2着馬ダノンプレミアムが2年連続スタンバイ。今年は全国24位と少し元気がないだけに、ここで反撃の狼煙を上げたいところだ。
【該当馬】
  • ダノンプレミアム

サンデーレーシング

過去10年で14頭の出走はキャロットファームの16頭に次ぐ2番目の多さ。それでいて昨年は6番人気のアエロリットが3着に入るなど、連対率35.7%、複勝率は50%のハイアベレージを誇っている。今年はクロノジェネシス、フィエールマンと春のG1を制した2頭が参戦。アーモンドアイ包囲網が敷かれている。
【該当馬】
  • クロノジェネシス
  • フィエールマン

これは走るぞ!絶好調・追い切りトップ3

10/29(木) 17:00更新

2020年11月1(日)東京競馬場で開催される、第162回天皇賞秋(G1)で、バツグンの攻め気配を見せた馬はこの3頭。的中のカギは、追い切りで好調子の馬が握っている!馬券から外せない好調馬トップ3はこの馬だ!

スカーレットカラー

攻め駆けするタイプ、また並走相手が楽とはいえ、2週続けて大きく先行させたパートナーを並ぶ間もなく交わし去り、ともにラスト1ハロン11秒台半ばの鋭い切れで圧倒。とにかく弾むようなフットワークが際立っている。G1では苦戦傾向も終いは確実に速い脚を使える馬で、切れ味勝負に持ち込んでの大駆けに期待。

キセキ

驚くほどの時計は出していないものの、先週は武豊騎手を背に単走で軽やかに坂路を駆け上がると、今週は助手を併せ馬でゆうゆうと先着。馬体にも張りがあって、ひと叩きの効果十分。6歳の秋を迎えたが、攻めの動きは軽快さを増している感すらある。2000m戦も実績十分で久々の大仕事があっていいデキにある。

ウインブライト

2週連続で主戦の松岡騎手が騎乗。最終追いは格下相手ながら懸命に追われるパートナーを楽な手応えのまま抑え込んで先着フィニッシュ。中山記念以来となる休み明けを全く感じさせない素軽いフットワークを見せている。過去の実績からも明らかに東京より中山タイプなのだが、仕上がりに関しては申し分なしだ。

買わなきゃダメ!?最終馬券候補トップ3

10/30(金) 17:00更新

2020年11月1(日)東京競馬場で開催される、第162回天皇賞秋(G1)で、『データ・人・馬』の総合評価から買わなきゃイケない最終馬券候補トップ3はこの馬!アナタの馬券候補にこの3頭は入っているかな?

ダノンキングリー

安田記念からの参戦、この舞台と好相性の戸崎騎手、さらにはラッキー枠の4枠をゲットした。G1ではあと一歩の惜しい競馬をしているが、同じ休み明けの毎日王冠、中山記念で非常に強いパフォーマンスを見せており、このローテーションがハマれば、データ面のあと押しは大きいだけに初戴冠のシーンも浮かんでくる。一番手はこの馬!

アーモンドアイ

安田記念からの参戦は3馬身差の圧勝だった昨年の天皇賞秋と同じ。安田記念こそ2年続けて惜敗を喫するも、東京コースでの強さは改めて語る必要はない。着順を問わず前走1番人気だった馬が強いレースでもあり、この馬もデータ面のあと押しは大きい。記録ずくめの秋競馬、史上初の芝G1・8勝目へ、ファンの期待が最も大きいのはこの馬だろう。

スカーレットカラー

もともと攻めの動きは良く見えるタイプなのだが、それを差し引いても栗東への帰厩後に見せている動きは「文句なし!」のひと言。ちなみにG1勝ちこそないものの、この馬も前走1番人気だ。展開が向けば上がり3ハロン33秒台前半の強力な決め手を持ち、状態面は抜群だけに一世一代の大駆けを期待して一票を投じてみたい。

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