うまスクエア

6月19日 函館11R

函館スプリントＳ(ＧⅢ) 芝1200m

●上位人気馬格付けチェック

馬番	馬名	能力	上昇度	馬券妙味
①	レッツゴードンキ	B	B	B
③	シュウジ	C	B	B
⑨	アクティブミノル	B	C	C
⑬	アースソニック	B	A	A
⑭	ローレルベローチェ	A	B	B

※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]－[上昇度]－[馬券妙味]の各項目についてＡＢＣの３段階で評価しています。

●田中充興の見解
平気で格下の馬が勝利したりするのがこのレースの古くからの歴史。特に近年は大波乱の連続となっている。前走で大敗している馬、特に牝馬が穴メーカーとなりやすいレースだ。今年の函館開幕週は前が有利になるとの記事があったが、土曜日のレースをみる限りでは極端な傾向は見られなかった。今回のメンバーは短距離戦らしく逃げたいクチの馬が何頭かいる、近年の傾向どおりならば差し追い込み有利の競馬となりそう。

そこで今回本命に推すのはアースソニック。昨年の函館スプリントステークス２着の実績があるように能力、適性は上位の馬だ。前走と３走前は内枠、前が有利となった展開で出遅れてしまいアウト。前々走の高松宮記念は内枠有利の馬場状態で外枠は厳しかった。この近３走を除けばその前はオープンクラスで重斤量を背負いながらも連続好走している。２か月ほど休ませた効果で体調が本来のものに戻っていれば、好走して当然の馬と言えるだろう。前が厳しくなればチャンス十分だ。

ヒモにはこのレースの過去の傾向を重視して前走で能力を出し切れなかった牝馬、３歳馬を多くチョイスしてみた。

●最終結論

◎	⑬	アースソニック
○	⑧	ティソーナ
▲	⑯	ソルヴェイグ
△	⑭	ローレルベローチェ
△	①	レッツゴードンキ

●馬連

8	-	13	（10%）
13	-	16	（10%）
13	-	14	（10%）
1	-	13	（10%）

●ワイド

8	-	13	（15%）
13	-	16	（15%）
13	-	14	（15%）
1	-	13	（15%）

●３連単
[軸]13 [相手]1.8.14.16（◎１頭軸マルチ 36点）


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