6月22日(日) 阪神11RしらさぎS(GⅢ) 芝1600m
●上位人気馬格付けチェック
馬番 | 馬名 |
能力 |
上昇度 |
馬券妙味 |
⑥ | レーベンスティール | A | A | A |
⑦ | チェルヴィニア | A | B | B |
⑧ | シヴァース | B | B | C |
⑩ | デビットバローズ | A | B | B |
※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]-[上昇度]-[馬券妙味]の各項目についてABCの3段階で評価しています。
●田中充興の見解
本命はレーベンスティール。2歳秋の東京新馬戦ではソールオリエンスとの2頭で後続を引き離し、ラスト2Fを11.0秒-11.0秒でまとめて2着した走りは超優秀で、新馬戦の時点で、翌年の日本ダービーでも上位争い十分だと感じさせた程の素質馬。その後は特殊な馬場の一戦に出走することになってしまうなど、運がやや足りず、すんなりとは伸びなかったが、3歳秋にはセントライト記念を勝利。昨年はエプソムカップ、オールカマーを勝利しているようにG1でも噛み合わせ一つで十分に勝利を狙える力を持っている実力馬だ。
今年初戦となったAJC杯は凡退の結果となっているが、状況としては秋のG1を走った後にひと息入った一戦でまともな状態ではなかったと推測される。よってノーカウントで良い。先日の安田記念を勝利したジャンタルマンタルが香港マイルでは大敗の結果に終わったことと意味合いはよく似ている。よって今回のレーベンスティールはジャンタルマンタル同様に実質叩き2走目で状態の上昇が見込めるということだ。普通に考えて今回のメンバーでは最有力と見る。不安点を挙げるならば斤量面、実質スローペースになると斤量が重いことは大きなマイナスとなる。今回がG1級のメンバーならばペースも緩まず、斤量面のマイナスは少なくなったのだが、今回は相手が弱く、明確な逃げ馬不在であることが最大の不安点となる。
●最終結論
◎ | ⑥ | レーベンスティール |
○ | ⑩ | デビットバローズ |
▲ | ⑦ | チェルヴィニア |
△ | ⑤ | ダイシンヤマト |
△ | ① | ボルザコフスキー |
●穴の馬連 卍固め
6 | - | 10 | (35%) |
6 | - | 7 | (35%) |
5 | - | 6 | (25%) |
1 | - | 6 | (5%) |
●3連単
[軸]6 [相手]1.5.7.10(◎1頭軸マルチ 36点)
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