佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第837球]

【高松宮記念】逆らう必要はありません

昨日の日経賞は、準OPを勝ったばかりの馬同士でワンツー。GI馬や国際GIで好走した馬もいただけに意外な結果でした。まあ、天皇賞の叩き台として使ったならキセキもトーセンバジルも次で良くなってくるはずで、シュヴァルグランのライバルである事には変わりありません。いよいよ来週は、ドバイに大阪杯と忙しくなりますが、競馬ブックを持ってドバイに行きますので、向こうで予想したメルマガを来週は楽しみにしていて下さい(笑)


それでは、日曜は【高松宮記念】から検討していきますが、特に新興勢力がいるわけでもない今年のメンバーであれば、

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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