佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第812球]

【京都金杯】ポイントは“乗る予定だった馬”

喪中のため新年の挨拶は控えさせて頂きますが、2018年の幕が開け、リフレッシュして気持ちを新たにしております。昨年は馬主として貴重な体験をさせて頂いた特別な1年でした。これも、愛馬に関わってくれた多くの方とファンの皆様の応援があってのものだと思っています。今年も昨年同様、変わりない声援を送って頂ければ幸いです。どうか今年もよろしくお願いいたします!


それでは、新年一発目は【京都金杯】から検討していきます。2017年も大活躍だったルメールとデムーロが年明けから騎乗停止で揃って不在ですが、2人がいなければ、ポイントは彼らが“乗る予定だった馬”。というわけで

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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