佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第794球]

【ファンタジーS】タフな馬場への適性が求められるはず

先週の天皇賞はバッチリでしたね!菊花賞の時にも馬場を考慮してステイゴールド産駒を指名しましたが、1週遅れの天皇賞でレインボーラインが来てくれました。レース後に馬券を獲った知り合いから連絡が来ましたよ(笑)

それにしても、キタサンブラックの勝負根性には改めて驚きました。出遅れて、道中は馬場の悪いインを通ってあの競馬。次のジャパンCではシュヴァルグランが胸を借りる立場ですが、昨年の雪辱を晴らすべく、こちらも調整は順調です。月末の対戦が非常に楽しみです!

それでは、金曜は京都のメイン【ファンタジーS】を検討していきます。滅多にお目にかかれないような道悪競馬が2週続き、いくら今週がコース替わりとはいえ、ある程度はタフな馬場への適性が求められるはず。そこで浮上するのが

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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