佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第787球]

【京都大賞典】今回も応援宜しくお願い致します!

いよいよ、シュヴァルグランが秋初戦を迎えます。

去年の秋も本来は京都大賞典から始動する予定でした。ただ、なかなか疲れが取れずに、使い出しがアルゼンチン共和国杯になってしまいました。レース当日のパドックでも馬はそこまでよく見えず、むしろ一緒に出ていたヴォルシェーブの方が活気があって馬券を買い足したぐらいでしたが(笑)、実際に勝ったのはシュヴァルの方。乗っていたユーイチも、デキがイマイチと思っていたのでしょう。クビを傾げながら口取りに参加してきたのを覚えています。

今年は、宝塚記念後にリフレッシュさせ、8月下旬に乗り込みを開始。これまで15本もの追い切りを消化してきたように、去年とは臨戦過程が全く違います。ようやく馬が完成の域に入ってきた事もあり

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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