佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第780球]

【セントライト記念】陣営の本気の表れ

台風の影響で馬場がどうなるか心配だったローズSは、まさかの“良”発表。ただ、勝ったラビットランはTapit産駒、2着のカワキタエンカは道悪巧者。実際は、パワータイプに分がある馬場だったのではと推測できます。【セントライト記念】も、日曜の雨がどれぐらい残るかで結果が変わってきそうですが、予報では日中の気温は30度以上に。ある程度は乾くと読んで、今回のメンバーが相手なら皐月賞馬⑦アルアインの力が抜けていると思います。

前走のダービーでは、2着馬スワーヴリチャードに直線入り口で内をすくわれ、直線ではぶつけられる不利。もっと上手く乗っていれば圏内はあったという内容だっただけに

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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